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志賀高原マウンテントレイル
大会オフィシャルページ:http://www.nature-scene.net/smt 種目:40km,14.8km,2km,1km,5~6km(トレイルウォーク)
75.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数31人)
シマコロさんのレポート
志賀高原を走ってみたかった
出場種目: トレイル
スキーでは何度も訪れている志賀高原を走ってみたいと思ってエントリーしてみました。昨年のレポートで泥沼との記載があったので、今回も雨の後のトレイルは心配でしたが、やはり泥沼になっており今までに無く泥だらけになりました。天気はいまいちでしたが、晴れていたら景色は最高だと思えるコースだと思いました。
■総合評価
累積標高よりも標高がきつかった。
出場種目:トレイル
泥だらけになるのは他の方も書かれているので、それ以外レポします。累積標高だけみればミドル距離相応ですが、スタートの時点で標高1600m、一番高いところで約2200m程度あり、今までとは全く違う負荷(頭痛等)を感じました。また、今回は台風の影響から風も強く、焼額山までひたすら登るスキー場は吹きっさらしでかなり冷えました。7月とはいえ、開催場所や天候によって装備品をしっかり揃えることの大切さを改めて感じることができました。登りよりも、焼額山から1000mを下る激坂がキツかったです。感覚としては、整地3割砂利道7割で、砂利道で何度か足をぐねりました。全体的には走れるコースでバリエーションに富んでいるため面白く、また景色も曇りながら素晴らしかったです。
走れるコース!
天候はその時の運みたいなものですから…何も言う事はありません。全体的に走れるコース設定になってると思います。 森林限界を越えた景色は格別でした。 高級腕時計の順位プレゼントはかなり意識しましたし、とても良い企画だと思います。
気持ち良いコース!
雨の心配があり、装備に若干悩まされてのスタートとなった。エントリーしたのはショートコース。あちこち泥々で、ズッポリハマったり、バシャバシャ入ったり、童心に戻り楽しかった反面走りにくかった。常時曇天で風もあったため涼しく走ることができた。ショートコースは100%トレイルなのが嬉しかった。長い登りと長い下り、充分堪能できた。特に最後のスキー場の下りはサイコーに気持ち良い。調子にのるとスピードが出過ぎるので注意。足にブレーキは付いてません~。本当に楽しく気持ち良いランが出来た。
どろんこ遊び
ロング40Kに参加しました。前日は大雨でトレイルは相当のぬかるみを想像したがそうでもなかった。レース中も雨が降ったが、標高2000越えのでは雨が横から降ってきた。気温が低くはなかったので、冷えることはなかった。泥沼に足首からスネのあたりまで浸かってしまうのは昨年のレビューでもあったので、泥んこ遊びのつもりで楽しんだ。コース上の案内板の間に隠れひょっこりはんが貼ってあり笑えた。私が感じたこのレースの良いところの特徴は土曜日開催であることと危険個所の少なさと走りやすさです。これからミドルの距離挑戦したい人にもお勧めです。レース中に何故このレースに参加したのか質問したところ、走れるコースだから、KTFのレースが好きだから、昨年も出て楽しかったから、が多かった。
さすが志賀高原
夏でもめっちゃ涼しいです。アップダウンがあってとても楽しかった。来年も参加致します!!
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