大会レポ－レポート＆評価・第30回日刊スポーツ豊平川マラソン（2018年）

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大会情報

第30回日刊スポーツ豊平川マラソン

2018年5月5日 (土)
北海道(札幌市)

大会オフィシャルページ：http://www.toyomara.com
種目：ハーフ（21.0975km）,10km,5km,3km

62.0 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.5 pt

(現在の評価数174人)

s1957005さんのレポート

緩やかなアップダウンのみなので、走りやすいコースです。

出場種目：ハーフマラソン

毎年5月5日に開催されており、今回2度目の出場でした。昨年(平成29年)の大会は、最高気温が25度付近まで上昇しましたが、今回は最高気温も15度前後で、走りやすい気温でした。天候は曇りで、少し雨がぱらつきましたが気にならない程度でした。
コースは、真駒内公園の外周→豊平川河川敷という流れ始まりますが、真駒内公園の中のコースは、非常に混み合うのでスタートから2キロ付近までは、渋滞したまま走ることになります。ですので、スタートの位置取りが非常に重要になります。2キロ地点以降は、全体的にバラけるので、自分のペースで走ることができます。急激なアップダウンは全くありませんので走りやすいコースだと思います。ペースランナーがサブ1.5～サブ2まで10分間隔でいますので、目標タイムの基準が分かりやすいです。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
ネットタイム計測	B
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	B
大会HPの更新	B

総合評価: 51.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	B
参加賞のオリジナリティ	C
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	C

大会特色ポイント: 3.7pt

次回大会参加者へのアドバイス

札幌の5月上旬は、基本的にまだまだ寒い時期なので、防寒着を忘れずに持ってくることをオススメします。会場となる真駒内セキスイハイムスタジアムでは、室内待機所が非常に狭いので、室外で待機しなければならないランナーも多いです。

s1957005 2018年5月23日 11時25分

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みんなのレポート

評価者：174人

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札幌近郊初レース

出場種目：ハーフマラソン

途中中抜けしながら、15年前から出場しています。
荷物預かりの改善、ゼッケンの事前送付、参加賞の見直し（ソックスもらえる大会は初めてです）、川内選手の招待など、運営の改善が目に見える形で行われているのでとても良い大会だと思います。今後もいろいろな改善を期待します。
コースの狭さはこの大会に限ったことではなく、真駒内公園～豊平川河川敷をコースにしている大会に共通していることで、やむを得ないところだと思います。
札幌近郊でのシーズン初レースとしてはとてもいい大会だと思います。

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初参加でした

出場種目：フルマラソン

毎年JALマラソンが年初めの一本目でしたが、今年初めて参加しました。
去年は暑かったみたいですが今年は自分的には寒かったです。
スタートしてしばらくはどんな大会でも込み合うので問題ありません、折り返しまで平坦と緩い下りなので走りやすいですが
折り返してからの微妙な登りと向かい風にやられました
春一本目のマラソンに適してると思いました。