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第9回富士忍野高原トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.oshinotrail.jp 種目:約36km(ロング),約23.7km(ミドル),約14.1km(ショート)
85.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数139人)
kenkenさんのレポート
表彰対象
出場種目: トレイル
60歳代が増えていると思いますので新設されるとなお良いと思います。
■総合評価
表彰区分をもっと細かく(70歳台まで)
出場種目:トレイル
昨年、今年と2回目の大会参加でしたが、受付、コース設定、完走後のおもてなしと参加費に見合う以上の大会で大変満足しております。 唯、私は今68歳ですが、表彰区分が50歳台以上が一括りであり、年配者(60歳以上の参加者)にはかなりきついものがあります。 年配者の参加者のモチベーションを高めるためにも60歳台、70歳台の表彰区分も是非御一考頂ければと思います。
空のチェレステ。湖のアズッロ。富士山のブル。
三つの青のミッレフォーリエを満喫できるファンタスティコなコース。各所で望む景観はベリッシモの一言につきます。登りも下りも全体的に緩やかでロングの一部を除けば全体を通してベーネで走れるトレイルです。途中ロング・ミドル・ショートが入り混じる区間があり、時間帯によっては大渋滞になります。先を急ぎたいロングのアミーゴ達にとっては気を揉む区間かもしれませんが、お互い励ましあうと、よりモルトベーネな大会になると思います。エイドの数は適正だと思いますが、固形物は一つおきの提供です。しっかりとらないと後半おなかがすいてママンのマッケローニが食べたくなります。36kmを走ろうというアミーゴ達は携帯食を別でしっかり準備をしていきましょう。コース各所に消防隊や自衛隊、忍野村のご年配の方々がコース管理をされており、とてもファミリアな雰囲気で運営されています。沿道で手をふるおばあちゃんに手を振り返すと、ボローニャのノンニーノを思い出しじわっとなりました。民宿のお母さんにもとてもよくしていただき、来年も参加しようと心に決めてアリヴェデルチしました。
来年も走りたい
今年はピーカンで、終始富士山が応援してくれました。こんなに富士山が間近に感じられる大会は少ないと思います。登山道は砂利が多く少し走りずらいですが、尾根沿いの気持ち良く走れます。
初、30kmオーバー
トレランレース初の30kmオーバー、ロングを走りました。序盤の壁みたいな坂には焦りを感じましたが、高原の風と見晴らしの良いコースは爽快感がありました。ロード区間は舗装路や砂利道、農道もあり日影も無く苦戦しました。もう少し山道を増やしても良いのかなと思います。給水は充実しておりトイレが設置してあるのが嬉しかった!総合的に見て、来年も走りたいレースです。スタート時間を早くしたら、雲海が見られるのではないだろうか?
絶妙なコース設定
富士山を眺めながらのコース、素晴らしい(晴れた日に限るが)ロングコースだがスタート後いきなり最高地点迄上がりその後2回程平地のコース、階段あり、結構な下りあり、同コースを走ったリ…心折れそうなところ数カ所…ショート、ミドル参加方是非ロングコースオススメします、そしてこの大会の魅力は地域の方のボランティアにあり!コーステープや案内だけでなく「えっこんな所まで!」という山中まで誘導していて安心感が違う…マラソンと違い拘束時間も長いでしょうに…とても良いレースなのだがあえて苦言を言うとエイドにもう一工夫欲しいな水とスポーツドリンクではさびしい…せめて炭酸のちょっと甘いやつとか…それに当然検討されているとは思うがこれだけのレースなのだから近所の温泉施設とタイアップして割引き券があるといいかなぁ…そうは言うけど私はリピーターです。
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