大会レポ－レポート＆評価・第10回ハセツネ30K（2018年）

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大会情報

第10回ハセツネ30K

2018年4月1日 (日)
東京都(あきる野市)

大会オフィシャルページ：http://www.hasetsune.com
種目：32km

59.5 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.9 pt

(現在の評価数91人)

ＫＩＲＡさんのレポート

初ハセツネ

出場種目：トレイル

話には聞いていましたが、スタートからのガチロードレースで早々から体力を消耗してしまいました。みなさん本選出場権を狙っているのか、緊張感がロードの大会とは全く違い、それが楽しくもあり、数名のマナーを守らない方に気分を害しました。ルールはルール、ずるをして得るものに価値は無いと思うのですが、、、ボランティアで携わってくださっている町の方々にも失礼だと思います。
３０Kのコースは、本当にきついものでしたが、何より景色、空気を満喫できました。ゴール後の達成感はトレイルならではです。ただ、シングルトラックが多いコースなので、トレランポール使用の方の後ろについてしまうと、どうにも阻まれてしまうし、階段に差し掛かると、ポールがぶつかりそうでした。
トレイルはまだまだ初心者な自分もまた然り、山でのマナーと、一緒に山を走る相手への思いやりを個々人がもっと考えるべきだと感じた大会でした。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	B
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	B
会場
会場へのアクセス	B
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	B
参加人数に見合ったコース	C
コースの安全管理	B
コース誘導	B
コース上の給水	B
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	B
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 60.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	C
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
参加賞の地元特産品であるのらぼう菜お手洗い

大会特色ポイント: 4.4pt

ＫＩＲＡ 2018年4月6日 7時29分

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みんなのレポート

評価者：91人

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ハードな大会です

出場種目：トレイル

1000番以内に入れば秋の本戦（70k）への優先出場権が貰えるとあって、スタート直後からみんなモーダッシュ、初めの上り10kでヘロヘロです。その後のトレイルはシングルトラックとなるので大渋滞が発生しました。ほかのトレラン大会とは一味違って景色をのんびり楽しむという感じはなくて、優先出場権ゲットのためのある意味悲壮感漂う雰囲気を醸し出してました。完走目的の私はストックも使用して制限時間30分前に何とかゴールできました。エイドなし、山岳保険加入、レインウェアの携行など、ほかの大会にはない伝統ある大会で参加できただけで満足でした。ただ、面白みのあるレースか？と聞かれると半分はロード（舗装路）なので純粋にトレイルを楽しみたい人には向いていないかもしれません。

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2回目の30K

出場種目：トレイル

去年は雪の影響で17kmに短縮され、30kmの正規コースを走るのは今回が初めてでした。
なんとか完走はしましたが、暑さにやられてトレイルの登りと中間の林道はほぼ歩きでした！
人気のある大会だけに人も多く、ガチで走る人ばかり！他の大会と違ってエイドがないので自分の補給の程度を知ることができたので良かったです！
来年も挑戦したいです。

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昨年に続き２回目の参加

出場種目：トレイル

第９回に続き、２回目の参加です。
昨年は積雪とコース上の土砂崩れの為、17kmに短縮されたのでフルのコースでの参加は初になります。

やっぱり気合が入っているランナーが多いのでとても楽しめました。
しかし和田峠からの下りで持病の左膝痛が発生その後下りは走れなくなり、そこから約10kmの歩きでゴールとなり、また来年のリベンジを誓う結果となりました。

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初めての参加です

出場種目：トレイル

トレイル歴は約4年、ウルトラトレイルの大会に参加したこともありましたがハセツネ30Ｋは初めての参加でした。今までのレースの中でもかなりキツいコースでしたが、なんとか5時間ちょっとのタイムで完走。
前日受付を済ませて、当日は埼玉から始発の電車で現地入り。
受付を済ませてあったので、荷物をすぐに預けてスムーズに整列することができました。
序盤のロードは、試走の時は歩いてしまったけど、本番ではなんとか走りきりましたが、トレイルの入り口で20分待ちの長い行列。でも自分としてはここでゆっくり休めて良かったと思っています。
その後のトレイルは、長い上りはほとんど歩き、下りは苦手で遅いので、速いランナーが後からどんどん来るたびに道を譲りましたが、追い立てられて慌てて怪我をするよりはマシかと、マイペースで下りました。
後半は暑くてフラフラになりましたが気力でなんとかゴールまでいけた感じ、まさか本戦挑戦権をいただけると思っていなかったので、嬉しかったし達成感もひとしおでした。
コースは厳しいですが、ボランティアスタッフや地元の方々の応援が温かく、よい大会だったと思います。