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第25回奥武蔵ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://sportsaid-japan.org 種目:78km
76.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数105人)
ワラピーさんのレポート
初オクム
出場種目: ウルトラマラソン
オクムは一昨年から練習の一環として走っていますが、大会は初。どんなものかと楽しみ半分不安半分でスタート。やはり、甘くはなかったので。修行し直して、来年も参加します。
■総合評価
初ウルトラ
出場種目:ウルトラマラソン
人生初のウルトラで練習不足もありヒザが壊れました。気温も高く、アップダウンが厳しいコース。それでもゴールできたのは素晴らしいスタッフとエイドのおかげです。
激坂、激坂、さらに激坂
坂道しかないドSコース。あれなら、手も使えるトレランコースの方がましと思えたほど。私は足が売り切れ、貧血にもなり、60キロからの下りを走ることができなくなりました。前半の登り、適当に歩きを交えるべきでしたね。エイドの激篤ぶりはすさまじく、ノンアルコールビール、焼き鳥の名物はもとより多種多様。水着美女の水かけサービスで心が和みます。料金も安く、アクセスも良く、お勧めできます。激坂だけど。
辛かった!でも楽しかった!
キツいコースと聞いていましたが、アスファルトならそんなに走りにくいことも無かろうと思っていました。しかしキツいのは足元ではありませんでした。長~い登りのあと、長~い下りのお蔭ですっかり膝が披露してしまい、終盤のエイドで「あと15kmですよ~!」の励ましの声を聞いて、無事たどり着けるかと危うい感覚になりました。それでもこれまでに無く豊富な食料と飲料が供給され、エイドの間隔も短かったので気持ちをつなぐことができました。また、どのエイドの方々もとても明るく対応してくれたので本当に楽しく感じることができました。辛いコースですが、それを上回る励ましも用意されているこの大会は素晴らしいと思いました。運営スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
高低差が激しいタフな大会
当日の暑さと想像を超えるアップタウンに練習不足の身体がついて来ず今回初参加で45キロ地点で関門アウトでした。それでも他の大会ではありえないエイドステーションの充実っぷりなど、楽しく走る事が出来ました。
タノクルしい極み
20キロまでは二つの小峠を登り降り、そこから50キロまで超登り基調、折り返して下り基調。西の村岡とよく似ていたが、エイドも素晴らしく、とても気持ち良いタノクルしい一日でした。大会スタッフ、現地の皆さん、ありがとうございました。
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