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第3回多摩川ネイチャーマラソン=50・60・80・100キロ=
大会オフィシャルページ:https://earthrunclub.net/competition/20180512_tamagawanature_03/ 種目:100km ,80km,60km,50km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数13人)
temmyosanさんのレポート
初ウルトラ
出場種目: ウルトラマラソン
初めてフルマラソン以上の距離60kmにチャレンジしました。過去に近い距離を走ったことがあるので大丈夫かとおもいましたが、かなりきつかったです。道はところどころ迷いやすいですが、多摩川の川沿いなので適当に走れば大丈夫です。迷いそうな30kmの折り返しに近いところには小さく表示案内がありました。CPで500mlのペットボトルに給水してもらったおかげで脱水にならずに走れました。特に梅チューブをつけて食べるきゅうりがおいしかったです。10kmのCPのスタッフさんには元気づけられました。ゴール後に記念品等いろいろもらえるのですが、よくわからなくて、何回か尋ねてようやく一通り揃ったようです。サイクリングロードを兼用している走路は、自転車がものすごいスピードで走っているので注意が必要です。疲れてふらふらすると事故になりそうです。銭湯は少々遠いのですが、車で送ってもらってありがたかったです。こじんまりとした大会で、アットホームな雰囲気を十分に楽しみました。来年はどうしようかなあと思っています。
■総合評価
レベルの高いウルトラマラソン
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラ4回目、100k2回目です。ほぼ平坦な土手を走るので、まあギリギリ時間内にゴール出来ると踏んでいましたが、みんな速い速い!(笑)そうこうしてるうちにに気温がドンドン上がり、エイドが10k毎なのもあり、疲労と体力低下でラップが下がり、100kの規定時間内にゴールできないと判断、仕方なく80kでDNF。でも川沿いの景色や風の道は気持ちよかったです。柴又やオクム、みちくさ系とは一線を画すウルトラマラソンでした。来年は雪辱するぞ!
事前準備が必要です
所定のスタート時間前でも自分のタイミングでスタートできるのが良かった。私は60kmに出場したが1時間前にスタートした。ゴールも19:00閉鎖なのでそれまでにフィニッシュすれば、制限時間を過ぎていても完走賞とフィニッシャータオルは貰える。サバイバルランと云うことで、エイドステーションが10kmおきなので、飲み物と食料は自前で持つしかない。土手道沿いに自販機が有るのでそこで飲み物は買えます。トイレは河川敷か道路脇のトイレを使うことになるが、事前の案内が欲しい所です。スタート直後から、多摩川二子橋公園間は砂利道なので走り難い。また、初めてだとどの道を選ぶか迷うので、事前チェックが必要。案内表示などはありません。基本土手道を走るが、通過する自治体によって右側通行だったり左側通行だったりと、ルールが違うのでこの辺も事前に知らせて貰いたいところです。
給水所を増やして!
100kmの部に、今後のレースへの練習を兼ねて参加しました。今日は暑かったですが、日差しを遮るものが少ない河川敷で、給水所が10km毎と少なかったです。タイムではなく、「完走」をコンセプトにしているようですが、完走率は余り高くないのではと思います。あと、プログラムの送付が大会の4日前くらいだったので、しっかりとコースを把握することが出来ず、少し迷ってしまいました。もう少し余裕を持ってプログラムを送って欲しかったです。ホント、昼間は暑かった〜。
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