大会レポ－レポート＆評価・第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン兼 IAU100km世界選手権2018日本代表選手選考対象大会（2018年）

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大会情報

第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン兼 IAU100km世界選手権2018日本代表選手選考対象大会

2018年6月24日 (日)
北海道(北見市、湧別町、佐呂間町)

大会オフィシャルページ：http://saromanblue.jp/
種目：100km,50km

81.9 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.3 pt

(現在の評価数221人)

ちょこぐらの家＠たっくんさんのレポート

フルでサブ4できない私ですが完走出来ました。

出場種目：ウルトラマラソン

初の100キロウルトラ、12時間ちょっとでどうにか完走出来ました。
距離も初めてでしたが、環境の激変ぶりは全く想像を超えたものでした。
12時間の間に、曇り空の快適な涼しい時間、被り水を浴びても暑い時間、小雨の中を走る時間、暴風雨で体温を奪われ震えながら走る時間がありました。
北海道の北の海岸沿いの気候ならではですね。
その環境に適応できたランナーとできなかったランナーとで完走の難易度が全く違ったと思います。
これは体験してみないとわからないです、是非体験してみて下さい。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	C
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	B
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 87.5点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A

大会特色ポイント: 4.8pt

次回大会参加者へのアドバイス

ウルトラするならいつかはサロマ！の言葉に間違いないです。おすすめします。

ちょこぐらの家＠たっくん 2018年6月27日 13時27分

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みんなのレポート

評価者：221人

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半端ない暑さ寒さ…

出場種目：ウルトラマラソン

サロマは初参加。

膝の故障もあり練習不足で敢えなく撃沈…
制限時間に間に合わなかったのはマラソン人生で初めて。悔しさと楽しかったのと情けなさ、リベンジの気持ちがごちゃ混ぜ。

天候は夏と冬を短時間で体験しました。サロマは暑さ寒さの対策がとても難しい。天気予報と睨めっこしながら予めどちらでも対応出来る準備はしましたが、出発とドロップバック預けの直前まで悩みました。

前半は氷とスイカが嬉しくて後半は濡れながらの応援に助けられました。暑さ対策は簡単ですが「真冬プラス風雨」を予測するのは難しいです。低体温症で震えてるランナーもいて身の危険を感じました。

ところで立ちシ○ンする輩が続出(八ヶ岳でもいやがった！)。自分の庭先でされたらどう思う？待ち時間が惜しいのは解るけど止めてくれよ！サロマの子供が見てるぞ。恥ずかしくないのか？茂みに隠れてるから良いだろうと思ったら大間違いだぞ！

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ワッカが全て

出場種目：ウルトラマラソン

ワッカでまさかの大雨&向かい風でした。頭にきて目の前見えてくるrunnerを全員抜いてやりました。
今回は高機能インナーに助けられたレース。カッパや、インナー、暑さ対策をしていたrunnerに有利なレースでした。
お陰で29分短縮の文句なしのpb。更に精進します。

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初めてのサロマ、初めてのウルトラ

出場種目：ウルトラマラソン

一度だけウルトラマラソンに出てみようと記念に有名なサロマにエントリーしました。サロマ湖の景色は雄大で楽しめました。ただ天気は変わりやすいので暑さ対策、寒さ対策、雨対策は必要ですね。また国道の細い舗道を走るコースが長く続くので脇を走る一般車両には注意が必要です。

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サロマハンパないって

出場種目：ウルトラマラソン

短時間でサロマ湖の表の顔と裏の顔をいっぺんに見た感じでした。
前半は暑く、毎回かぶり水をしていましたが、60km以降は急に天候が変わり、気温が下がって霧？が出てくる。ワッカに至っては強風に大雨、急激な温度変化で低体温症になって動けなくなるランナー続出、通路が狭い為なかなか回収車が進まない等、改善(ランナー同士の心配り)が必要だなと感じました。
気候の変化には考えられず、朝の為にビニールガッパを持っており、途中で捨て忘れてましたがまさかそれが良かったとは…。運が良かったと思いました。
来年以降もし出る事になったら、準備がかなり難しいと感じました。
最後に20～30km地点にある森の中での小鳥のさえずりは街中で鳴いている鳥とは全く違ってとても綺麗でした。それだけでも充分出た価値がありました。