本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第33回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2018日本代表選手選考対象大会
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
81.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数221人)
三浦義澄さんのレポート
初100km走 大切な経験値
出場種目: ウルトラマラソン
フルマラソン以上の距離を走ったのは初めてで、当日は朝1:00起床、1:20朝食、2:25宿舎発、3:40会場着、5:00スタートでした。距離や走行時間の長さはもちろんのこと、事前準備、当日の携行物、気候の変化、事後の身体への衝撃等、これまでとは異次元の世界でした。50km前後から身体の節々が痛み始め、ペースが落ちました。54.5km地点のレストステーションでは、号砲前に預けていた自分の荷物を受け取ることができましたが、時間のロスを気にせずに、上半身と靴下を着替えました。この後からペースがガクッと落ち、エイドの度に歩くことが増え、5km続けて走ることができなくなりました。またハンガーノックを避けるため、エイドではスイカやバナナ等の補食に努めましたが、炭水化物系の固形物は気分的にあまり摂れませんでした。54.5km地点では、小さな俵状のおにぎりを1個食べただけでした。74km地点のエイドでは少量のそうめんを食べましたが、これは美味でした。このほかレース中は持参したゼリー7本、スポーツ羊羹2本を捕食しました。大切な経験値にします。挑戦しないことには、何も見えてきませんでしたから。
■総合評価
2年ぶりの晴れ間
出場種目:ウルトラマラソン
前日から天気予報とにらめっこしたランナーは多いはず。ゴール直後に雨が降り出したので、雨雲とのレースには勝ったものの記録はイマイチ。風を言い訳にしようと思った矢先、驚異的な世界記録が出たことを知った。それじゃあ天候のせいにできないじゃないか!という訳で、概ね良好なコンディションだったということにする。運営も文句なし。ひとつだけ。給水まであと500mとなっているのに着いてみると被り水だけ、これはカラカラのランナーへの精神的ダメージ大です。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着