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第28回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2018)
大会オフィシャルページ:http://www.sendaihalf.com/ 種目:ハーフ(一般の部)
81.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数660人)
masaboさんのレポート
東北を代表する素晴らしい大会!!
出場種目: ハーフマラソン
去年の雨と対照的に今年は気温20度、曇り空、無風状態と絶好のランナー日和でしたが、練習不足からの後半のペースダウンが大きな反省材料となりました。杜の都仙台の中心街を走るコース設定。定禅寺通り、青葉通りのケヤキ並木を抜ける所が、郷土芸能(雀踊り、さんさ踊り、花笠踊り)による応援にパワーをもらい、気持ちよく走れました。例年スタートから2,3Kmくらいまでは芋洗い状態が続きます。1万人を超える大会なのでしようがないですね。無理にすり抜けようとすると無駄にエネルギー消費するので我慢が肝心。全体的にフラットなコースですが、唯一後半の陸橋の往復が足に応えました。ナンバーカード、RSタグ、参加賞(Tシャツ)の事前郵送、当日受付なしで、大会当日はレースに集中できます。完走後はフィニッシャータオルをもらいました。ゴール後のスポーツドリンク、バナナ。宮城県産「みやこがね」の焼きたての餅はとてもおいしかったです。設備はもちろん、沿道の声援、会場・コースのスタッフの対応もスムーズで、ストレスなしのすばらしい大会でした。また来年も走りたいです。
■総合評価
初ハーフマラソン
出場種目:ハーフマラソン
練習でも12~13kmまでしか走ったことはなく不安でしたが、どうにか完走できてよかったです。今回は完走が目標でしたが、次回は2時間を切ることを目標に頑張りたいです。
ゴール後の渋滞は残念
6回目のハーフ出場でした。更衣室が使いやすくパネルが敷かれていたり、トイレの行列が1列に管理されていたり、年々進化しているように感じられたのはよかったです。ただ、今回はゴールの後にB~Dエリアに入るために大渋滞が発生。もう少し動線を工夫できなかったのかと残念でした。そもそも参加人数が多すぎるのではないでしょうか。走行中にランナー同士がぶつかる場面が多くなっていて、気持ちよく走れるように制限することも必要だと思います。
スターと後 コースの幅員減少によるストップはありえない
Eグループからスタートして1km付近。スタート時は左右4車線を目いっぱい使ってスタートするも まもなく右折し新寺通りに出ると右車線を規制し「左に寄って」の案内。だんだん狭くなって左2車線になったところで 急に前が詰まって 立ち止まる羽目に。1万人規模の大会で たかだか1kmで4車線が2車線になれば 止るのは容易に予想されること。車線減少をもっと先にするか スタート時の車線を少なくするか ウェーブスタートにするなど 検討の必要があると思います。
案外過酷かも
自分は最終グループでのスタートでした。号砲からスタートラインに達するまで6分かかるうえに、しばらくは大渋滞で2kmくらいはスローペースでしか走れません。申告タイムが遅ければ遅いほど過酷なマラソンだと思います。少し大会規模を縮小した方がいいのではというのが率直な感想です。
始発の新幹線での参加です
東京から始発の新幹線で、参加しました。集合時間には余裕がありました。
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