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第13回隠岐の島ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.town.okinoshima.shimane.jp/www/genre/1428307758977/index.html 種目:100km ,50km
88.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数53人)
ギリさんのレポート
最高でした!
出場種目: ウルトラマラソン
3回目の出場でしたが、毎年地元の方々の応援が素晴らしくて感動します!
■総合評価
2年ぶり6回目の出場
出場種目:ウルトラマラソン
2年ぶりに出場して変わっていたこと。(1)参加賞がTシャツかバスタオルを選べられるようになっていた。(2)コース途中のトンネルの歩道に仮設のライトが設置されていた。以前は暗くて走りにくかったので、助かりました。(3)町長さん。そして、変わってないこと。(1)楽しくて、おいしい前夜祭。新鮮な刺身が美味い。(2)アップダウンばかりの難コース。しかし、景色が抜群。(3)川内選手の出場。今年は、62km過ぎで追い抜かれました。(4)何も言うことのない大会運営。走れることに感謝です。(5)島の方の熱い熱い声援。最高です。最後まで歩かずに完走できました。また、1年トレーニングをしっかりして、来年も参加します。
初めてのウルトラマラソン、初めての隠岐の島
フルマラソン10回完走を機に、初のウルトラに挑戦!と考え、チャレンジの地を隠岐の島とさせていただきました。ハーフや10kmでもこんなアップダウンのコースは経験したことがない!!と思うほど起伏にとんだ地形がタップリ。48km地点のエイドで着替えた後、果たして完走できるかどうか不安でしたし、足が全く動かなくなりました。しかし、公設30か所以上のエイドに加え10か所以上の私設エイドと、島民の皆さんの温かい声援に励まされ、何とか13時間以内で完走することができました。走った直後は「こんな苦しい思いは二度としたくない!」と思っていましたが、1週間たった今、次はもっと楽しく走りたい!と考えられるようになりました。来年も何とかスケジュール調整し、参加したいと重いっています。
小さな島で大きな大きな喜びを!
初参加でしたがその温かさに驚くことばかりで参加して本当によかったです。前夜祭から島全体で歓迎して下さり、子供たちが太鼓を叩き、踊る姿と、主題歌がずっと頭に残り、走っている間も力をもらえます。沿道の応援も、わざわざゼッケン番号を見て名前を呼んで下さります。知らない島で名前を呼ばれるこの経験、贅沢過ぎます。エイドの間隔も適切で、疲れてきたなと思った頃に飲み物や果物、被り水で回復できました。お陰様で予想外に9時間40分以内で走れてしまいました。勿論景色もとてもよく、都会の喧騒も何もかも忘れてただ走っている時間は幸せを実感しました。更に招待選手の川内優輝選手も、当日の走りが圧巻なのは勿論のこと、翌日のボストンマラソン報告会もジョグも盛り上げていただき、本当に嬉しかったです。地震の影響でフェリーで帰ることになりましたが、最後までテープに加え旗を振って走って下さり、全てが忘れられない三日間になりました。普通に生活していて一日中笑顔でいることはなかなかありませんので。隠岐の島の皆様にはまた会いに来て、喜びを分かち合いたいと思います。最高の時間をありがとうございました!
厳しいアップダウン
想定していたよりもアップダウンが厳しかったです。全体の80%が上りか下り。前半50キロの足や膝への負担が、確実に後半にきいてきます。後半はほとんどの上りを歩き、一部の下り坂も膝が負担が耐えられず歩いていました。一方で、後半50キロ挑戦の声援と私設エイドはとても充実しており、それに助けられながら走り切れました。山登りランニングで膝を強化して、来年も挑みたいと思います。
人と触れ合える大会です。
名前で応援してくれるので、頑張れました。エイドも多いので、暑くても大丈夫でした。後半に温かい飲み物が出てきたのは有難いです。行くのに時間は掛かりますが、また来年も来たくなりました。
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