念願のロング完走！

出場種目：トレイル

ロング２回目の参加。
昨年は第一関門でOUTとなり悔しい想いをしましたが、今年は無事完走出来ました。

第１関門通過後は雨足が強まり、ラスボスの鳥ノ胸山に向かう頃には大雨。上り下りでは、雨でぬかるみ、何度か滑り落ちて、泥んこに。幸い怪我はありませんでしたが、トレイルレースというか、”イってQ”の探検隊の様な気持ちでした。

あの悪天候の中で、トレイルで誘導する為待機していた大会関係者や、エイドの皆さんには勇気づけられました。又、ゴール地点でずぶ濡れになりながらも、笑顔で手伝っていた中学生の皆さん、うどんコーナーの御母さん達には感謝です。（母の日でしたね）

過酷なレースで、楽しむというよりは達成感を味わう為の大会ですが、
来年も参加したいと想います。

初めての道志村トレイルレース

出場種目：トレイル

地元の方々が熱心に対応してくださり、地域に浸透しているなと感じました。コースはかなり上級者向けではないかと思います（ロング） 最後の鳥の胸山はキツかったです。

人数に対してトイレの数が少ないと感じました。トイレ待ちでスタート間に合わない人も結構いました。改善の必要があると思います。

とても厳しいコースです。

出場種目：トレイル

今回で9回目の参加で、毎回遅いながら完走が出来ているので、今回もと思い、登山道入り口までダッシュし、渋滞にも会わず通過しましたが、初めの方の下りで転倒、一気に戦意喪失のスピードダウン、頑張ろうとしてもスピードは上がらず、このまま後半に入るのは危険と思い、中間地点でやめました。
午後、大雨の予報もあったため、道志のコースは甘くない事が分かっていただけに、今回は残念ながら苦渋の決断をしました。
必ず、来年は完走出来るように頑張ります。

無謀にも、トレイルレース初参加が道志村。

出場種目：トレイル

友人に誘われるがまま始めたトレイル、そして半年も経たずにレース初参加でした。レースも友人に言われるがまま道志村トレイルに申し込み、その後の調べで「無謀だ」ってことを思い知らされました…ですが出来る限り練習を重ねて本番。見るからに猛者って感じの人ばかり、号砲直後の激しいぶつかり合いとダッシュ、スタートで既に圧倒されましたが、山を登るごとにその過酷さが身にしみて伝わります。残念ながら第二関門2分遅れで失格となってしまいましたが、自分の限界と向き合えて大満足です！

戦略が必要なレースではあるかと…

出場種目：トレイル

完走率60％前後の大会。
その理由は最初の登山口。どんだけ早く渋滞の無い時に行くかがポイント。

好タイム残すなら、最初の4キロをキロ4分30秒でいっても遅いんだと思う。

自分はあくまでも完走目的で走ったが、最初の渋滞にどれだけ引っかからないかはかなり考えた。自分が渋滞を作るのと、誰かが渋滞作るのは違うから…。

他のレポ読んだら取っ組み合いの喧嘩をしていたと…確かに、そういうこともあるかも…。迂回路作ってもらってもそうなるのか…。

雨の中、ガスっている中、走ったが…。周りの仲間と励ますこともこのレースでは大切だと思う。

ただ、今回だけに言えば、途中中止という英断も欲しかったかと。

コースはかなりスリッピー（雨だから）。地形が変化してしまい、登山される方には申し訳ない…。

第一関門手前のロープ場で木をなぎ倒す選手もいるし、鳥の胸山の登りでズルズル落ちている選手もいるし、でも…トレイルだからって自分には言い聞かせる。

キツイコースというのは今まで一番かも…

最後の7キロの林道は私にはウィニングロードでした。