大会レポ－レポート＆評価・第10回道志村トレイルレース（2018年）

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大会情報

第10回道志村トレイルレース

2018年5月13日 (日)
山梨県(道志村)

大会オフィシャルページ：http://www.k-y-trail.com/doushi/index.html
種目：ロング44.3km,ロング44.3km【往復シャトルバス利用申込付き】,ハーフ21.2km,ハーフ21.2km【往復シャトルバス利用申込付き】

65.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

4.0 pt

(現在の評価数65人)

off_roaderさんのレポート

じいちゃん達の笑顔が最高のもてなしです

出場種目：トレイル

まず一番最初に、毎年のレポートでハーフのスタートを30分ほどずらして欲しい、という意見。
30分や1時間程度ずらしてだけでは、後続スタートの先頭ランナーは先行スタートの最後尾にすぐに追い付いてしまいます。
ハーフのトップランナーには迷惑な話だし、速度差が大きい状態で追い越しをしなければならず危険でもある。
もし本当にハーフとスタートを分けるのであれば、ハーフは山伏峠スタートにするのがよいのだろうが、運営上の問題点も多いように思う。

ロングに二度目のエントリーです。
元々が登山者で、平地での走力が無い私でもそこそこ勝負できる、アップダウン多めのえげつないコースです。個人的には大好きですが。。。

昼ごろから降り出した雨の中、コース上で誘導しながら声援を送ってくれるじいちゃん達の笑顔が最高でした。ゴールして、道志中学校の生徒さん達が計測タグを回収して完走証をプリントしてくれます。ばあちゃん達の作ってくれるクレソンうどんは最高に美味い！
また来年も挑戦します。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	A
コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
装備品の明示	A
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 100.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	A
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	A
地域に密着した大会運営、雨の中の地元の皆さんの応援が最高に嬉しいレースでした。

大会特色ポイント: 4.8pt

次回大会参加者へのアドバイス

完走することに挑戦、目標タイムや目標順位に挑戦、上位入賞に挑戦、いろんなレベルの挑戦があると思うけど、挑戦しがいがあるレースです。完走したときの達成感も半端ない。

off_roader 2018年5月13日 23時52分

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みんなのレポート

評価者：65人

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道志村トレイルレースハーフコース初参加

出場種目：トレイル

初参加とてもきついレースでした
制限時間に間に合わず足切りとはなりましたが
ガツンと登りガツンと下り
熊笹のトレイルを潜り抜け
降りだした雨でスリッピーな泥んこ祭りに！
中間地点の道坂エイドから少し疲れて気力が落ちましたが何とか持ち直しゴール地点まではたどり着きました
初心者の自分にはまだ歯が立たないレースだと痛感。

天候は曇り～雨気温もやや寒いくらいで個人的には
走り易かったです

登山口の渋滞地点の怒鳴り合い前方にいて聞こえていましたがとても残念
登山やトレイルはマナーありき。レースに出る以前の問題。

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初参加です

出場種目：トレイル

初参加でタイムも遅いのでかなり後ろからスタートしました。30秒遅れでした。
ロードから思ったよりも早く山道入口で２列になり渋滞、700メートル後に合流します。
と言われ、並んで登って行きました。最後尾の列で、割込みがあったようで、男の人の
怒鳴り声がかなり響いていました。
結局、1時間以上渋滞のまま登り続け、くたくたになってしまいました。
最後はザーザー降りの雨、下り坂は歩くことが出来ず、泥だらけのロープにつかまりながら、10メートルぐらい降りました。手袋をしていて良かったです。
登り降りが休みなく続き、最後は走れなくなるくらい疲れました。
第二関門で余裕で時間オーバーしていました。
来年はもっと鍛えてから、ハーフで挑戦します。

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無謀にも、トレイルレース初参加が道志村。

出場種目：トレイル

友人に誘われるがまま始めたトレイル、そして半年も経たずにレース初参加でした。レースも友人に言われるがまま道志村トレイルに申し込み、その後の調べで「無謀だ」ってことを思い知らされました…ですが出来る限り練習を重ねて本番。見るからに猛者って感じの人ばかり、号砲直後の激しいぶつかり合いとダッシュ、スタートで既に圧倒されましたが、山を登るごとにその過酷さが身にしみて伝わります。残念ながら第二関門2分遅れで失格となってしまいましたが、自分の限界と向き合えて大満足です！

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良い経験になるコース

出場種目：トレイル

初めての道志村トレイルはハーフに参加しました。ほぼ止まらずに動き続けたものの、結果は制限時間に僅か及ばずとても悔しい思いをしましたが、今の走力と受け止めています。

登りの多さは皆さんおっしゃっているので、それ以外の事を少し。

〈メンタルについて〉
登りで心が折れなかったのは、試走のお陰です。運営側から試走が推奨(試走者用に臨時バスあり)されている理由がよく分かりました。ぶっつけであの登りの連続は心やられます。

〈下りについて〉
所々ロープが張ってある箇所や、急勾配で根の露出が多い箇所、気持ちよく下れる箇所と様々です。
下りが苦手なので、色々課題も見つかりました。

距離だけ見ると大したことはありませんが、距離では量れない難易度だと思います。
ますますトレイルが好きになったレースでした。