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第10回道志村トレイルレース
大会オフィシャルページ:http://www.k-y-trail.com/doushi/index.html 種目:ロング44.3km,ロング44.3km【往復シャトルバス利用申込付き】,ハーフ21.2km,ハーフ21.2km【往復シャトルバス利用申込付き】
65.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数65人)
シゲどんさんのレポート
3回目のロング参戦
出場種目: トレイル
開会式の村長さんの挨拶にあったように、人口の半分の選手が参加する大会ということで、行政から中学生、消防団、婦人会等たくさんの方が大会をバックアップし、村全体が歓迎してくれていると今年も感じた。午後からの雨を予想し、記録証をクリアケースに入れてくれたり、コースにロープを施すなど、スタッフの対応に感謝したい。コースは、前半の御正体山、中盤の菰釣山までのアップダウンの連続、最後の鳥ノ胸山500m直登を如何に攻略するか、上り下りのトレイルテクニック、走力、体力が試される難関コース。それだけに毎年ヘトヘトながら完走した時の満足感は大きい。今年は、はじめて富士山を拝むことができた。個人的には、スタートの条件等変える必要がないと思うが、開会式の音声装置は改善が必要かな・・村の代表さんの挨拶等が聞こえなかった。スタート前の開会式がしらけた感があり、そこだけは残念でした。
■総合評価
ハーフ初参加
出場種目:トレイル
ハーフに初参戦しました。無限に続く急登、急降下、キツイ、エグイ、という評判を聞きかなり緊張して参戦しましたが、低い気温に快適な湿度、無風という好コンディションのおかげで、比較的楽に走れました。ハーフゴール後からかなり強い雨が降り、ロングの人は最悪コンディションになりました。渋滞回避のためのスタートダッシュは皆がキロ4分台で3Kmを猛ダッシュしてわれ先にと林道へ。私も頑張って付いて行きましたが、ロードでも登り坂が何箇所かあり、そんなスピードではとても付いていけず、結局おとなしく渋滞の列に並ぶことに。それでも迂回路が設けられたせいか、完全に止まるのは、数分で、さほどストレスなく進むことができました。むしろ脚を休められてラッキーでした。その後は流れについていき、あまりに遅い登坂者が居ればパスさせてもらい、全体としてペースを抑えて、抑えて、最後、中ノ岳あたりからスパートして、良いペースで走ることが出来ました。
2回目のロング参加
去年は登山道入口での渋滞にはまってしまったので、今年は中盤からのスタートになりましたが、ロードで頑張ったので少し渋滞回避出来ました。みなさんコメントされてるように、タイムを狙うなら重要ポイントですね。今回はペースを守ること、エイド以外は止まらないことをテーマに臨み、去年より30分縮めることが出来ました。来年は7時間切れるようにトレーニングしようと思います!とにかくキツイので、ペース配分を考えることと、折れない心が重要です!
ロードランナーにはかなりの強敵でした。
トレイル経験は3回程度で普段はロードオンリーですが、初めてハーフに挑戦しました。結果は中間点の犬伏峠を越えピークの御正体山への急登のところで脚が終わってしまい、思い切り抜かれました。また上りだけでなく下りも急な部分が多く、トレイルランナー達がが颯爽と駆け下りる中、私は恐々そろそろ降りるしかありませんでした。マラソンとは違ったスキルと筋力が必要なことを痛感しましたが、ゴールの達成感はとても大きいものでした。運営もトイレの数以外は不満なく、ハーフゴール-会場、会場-道志の湯の送迎バスもスムーズに運んでいただきました。クレソンうどんも◎です。ボランティアの方たちも暖かくとてもよい大会と感じました。
ゴールは一体どこなんだ
やや風あり、シェル着用してのスタート林道入り口までは我先にダッシュ大きな人の流れが空恐ろしくも感じる程林道では登りは歩いてフラットになると走り出すこれの繰り返し、汗だくのシェルを脱ぐ右側の迂回路を選択、停止することはない菜畑山からは富士山が大きく、おおーと歓声が上がるタブレットと水補給は定期的に菜畑山から今倉山まで40分、今倉山からの下りはほぼノンストップ15分ほどでエイド到着チョコレートと水を頂く、チョコレートは口溶けない後半戦、いよいよ最後の難関山頂よりかなり手前でVESPA、水ともに飲み干す噂通りの永遠の登り、長くてキツくて時折足が止まるほどその分、山頂到着はかなり安堵しかし御正体山までで使い切った感残すは下りのみと思い込んでいただけに小刻みな登りは心底くじけそうになる4時間30分まであとわずかだが距離は一向に伸びない下りも踏ん張れなくなっているゴールは一体どこなんだ
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