昨年に引き続き参加です

出場種目：10kmマラソン

昨年は30度を超える気温でしたが今回はさわやかな風を感じながら走ることができました。昨年度の問題点を少しずつ改善していてスタッフの熱意が感じられました。沿道での応援も小さな子供やお年寄りがたくさんいてパワーをもらいました。サービスのはっと汁を食べないで帰られた方もいたと思います。おもてなしサービスがあるのならゼッケンにマークする方式や引換券を出すなど工夫が必要と思われます。この時期の焼石連峰の残雪がきれいなのでまた来年も参加したいなと思います。

走りやすい田園風景

出場種目：フルマラソン

この時期にしては、朝の気温が10℃以下であり、とても走りやすい気候。風もほぼなく、橋以外はフラットなコースで高タイムを記録することができました。田舎なので沿道の応援はさほどありませんでしたが、参加者がそれほど多くないので、走りやすかったですが、片道通行で車とすれ違うのは少し問題ありかと。エイドのスポンジはよかったですが、水のエイドのみのところが多いので、もっとスポドリや給食のエイドを用意してもらったほうがいいです。

エイドの紹介日本一

出場種目：フルマラソン

各エイドに近づくとあと何ｍと表示があり、更にエイドで提供される飲料がどの順番にあることが丁寧に書かれていて大いに助かった。又、量も長さも充実しており、安心して走れた。又次のエイドまでの距離表示もあり選択ができた。更に関門表示も素晴らしく次の関門までの距離、制限時間も書かれ時計と相談しながら走れた。

給水所増や10km/フルランナー混在解消に改善の跡が見られる

出場種目：フルマラソン

昨年の第1回大会は酷暑の中行われ、給水不足等でランナーの評価も散々。天候は大会側の責任範囲ではないが、5月下旬開催であれば、大会側もランナーも暑さ対策ないし雨天対策を施さねばならないだろう。大前提としてランナーは練習を積み、制限時間以内に走れる力を蓄えて大会に臨まねばならないが、大会側もHPや募集パンフレットの記載で問題なしと考えず、十分な給水はランナーを迎える立場として必要不可欠な準備。今年の大会は昨年の反省を生かし、給水所が10→16か所に増加。フィニッシュ手前で遅いペースの10kmランナー（10:35スタート、制限時間1時間半）と、フルマラソンサブ330ランナー（昨年は8:30スタート、今年は8時）の混在ランも解消。昨年はサブ330程度とは言え、自己ベスト更新を目指すランナーにとって、フィニッシュ手前の数キロでの混在ラン（遅いランナーとの同時給水も強いられたはず）はとても危険でストレスが募っていたことだろう。その意味で今年は大幅な改善。また昨年は不明だが、今年は給水所手前には「給水所まであと200m」の看板、給水所では次の給水所までの距離を示し、ランナーのストレスを解消。

100選に入る評判通りの素晴らしい大会です。

出場種目：フルマラソン

初めて参加の県内ランナーです。
コースの走りやすさ、運営面、スタッフの対応、会場のキャパ等がとても良く、ストレスなく走る事ができました。
特に給水所の案内とレイアウト図がきめ細かく、次の給水所までの距離表示もあり、ランナー目線で考えられていたのには感心しました。
一つだけお願いしたいのですが、30ｋすぎの給水所に湿布エアスプレーがあると助かるのですが。
自分の反省としては、フラットなコースだからと前半からオーバーペースで入ってしまい、後半にガス欠してしまいました。