フェスとしての開催される大会ゆえの楽しみ方で

出場種目：ハーフマラソン

フェスと銘打って開催されるだけあって、開催日数も種目やイベント数も盛り沢山となります。となるとランナーサポートだけの運営とは参りませんので、そう思って参加し楽しむ事で良い１日を過ごすことが出来ました。芦ノ湖スカイラインのきつさはいまだに残っているものの、遅々としたペースでも歩かず走ったつもりのハーフはそれなりにやり切った感ですね。往路の富士も、帰路の富士も顔をあげて走るにはもってこい、沿道の応援ができない分、エイドステーションや給食の皆さんの声を嗄らしての声援に感謝です。来年もまた、富士山に参ります

おおむね満足

出場種目：ハーフマラソン

家族で参加しました。
駐車場からの動線がイマイチなので芦ノ湖キャンプ村に宿泊しました。
温泉チケットの件でたらい回しに逢いました。
二日目の温泉への案内図、競技のため迂回路を案内していますがそれも通行止で、更に迂回路を自分で探す事になりました。
フードチケットは使えない出店が多くなんだそりゃという感じです。
エイドステーションは少なくてボトルポーチを持っていた自分はどうにかなりましたが、軽装の方々は辛そうでした。
芦ノ湖ランはゼッケンが要るのか要らないのか最後まで判りませんでした。
悪い事を先に書きましたが、スタッフの多さと丁寧さは感心です。コースはドSの山岳コースでした。

コースは絶景なれど、上りは走れない

出場種目：ハーフマラソン

登りが長く、勾配がきつすぎて、走力のない一般ランナーでは走れないでしょう。私と同様、タイムの遅いランナーは、ほとんど歩いていました。
なので、走った感があまりありませんでした。
晴れていたので、標高の高い峠から見る富士山は絶景で、参加者も少なかったため、コース上眺めを独り占めして走る幸せが味わえました。これほど眺めの良いマラソン大会は他にないかもしれません。
一般道ではないため、沿道からの応援は皆無で、地元の人たちとの交わりはあまり感じられませんでした。

ハードな大会だけど来年も出たい。

出場種目：ハーフマラソン

スタート直後の4kmは、高低差が270m登り、その後もアップダウンがきつかった。特に折返し後の登りは、心が折れそうで歩きそうになりましたがなんとか我慢して何とか完走。年代別で2位でした。タイムはいつもより遅かったです。ゲストの谷川さんの座右の銘「忍耐は苦しいけれどもその実は甘い。」正に実感しました。ボランティアの掛声が励みになりました。地元の出店が沢山あり楽しめました。帰りは、箱根園の温泉に浸かり疲れを癒しました。充実した1日でした。富士山の眺めも励みにもなりました。来年も出たい。

登りが鬼門

出場種目：ハーフマラソン

ハーフに出場。しっかり読めば「アップダウンの激しいハードな挑戦し甲斐のあるコースです」と書いてあったが、大会案内のコース高低図は小さく、眺めよ良く普段走れない芦ノ湖スカイラインを走れることにばかり目がいってスターから4kmずっと登りは相当こたえました。その後も平坦なところがなく、登り・下りが長い。さらに、自動車専用道のため先に延びる登りが見渡せ、心が折れそうに何度もなりました。
　キャンプ場の宿泊プランがありましたが、いつも車で当日参加し、レース後はすぐ帰るというパターンのため、宿泊ということを考えませんでした。土曜ランでフェスを楽しみ（当然、ビール！）、そのまま会場で宿泊（予算が許せばコッテージ泊で贅沢に）という選択肢は絶対に「あり」ですね。