日が陰って吹く風は冷たい

出場種目：ハーフマラソン

初めての参加でした。
やはり練習の結果が試合には出ます。
登りは往路ではどうにかなんとか歩きませんでしたが、復路はほとんどがトホホと徒歩となってしまいました。
後半の下りはかなり一生懸命走ったのですが、なかなか前を走る人たちには追い付かず、順位を上げることはできなかったのが残念。
４２kmを過ぎてから、ゴールまでが少しだけ、少しだけなんですが登りとなっていて、これが意外とキツイ。
エイドでいただいたうどんはおいしかった！
収穫としては、足がつらなかったことです。
練習不足の中でも多少は進歩があったかと、そこだけはよかったところでした。
ランフェスというイベントですが、各種目との一体感というのはあまり感じることが出来なかったのはちょっと残念でした。

次回も参加したいと思います。

タフなコースだが絶景が救い

出場種目：ハーフマラソン

まったく平らな道がない（当たり前？）登っては下ってのタフなコース。下っていくその先に天まで続く登り坂が見えてくると、気持ちがなえてきます。しかし、そんな凹んだ気持ちを救ってくれたのが霊峰・富士の雄姿とキラキラ光る宝石のような芦ノ湖でした。箱根の絶景たちは、疲労困憊のランナーにパワーを与えてくれました。
　会場案内やスタート地点の誘導、トイレの場所の分かりづらさ、給水所の少なさなど、２回目にしてはまだまだ改善の余地はありますが、ぜひとも続けてください。初夏の箱根の風物詩になればと願っています。

景色はすばらしい

出場種目：その他

とても晴天に恵まれ景色は最高でしたが行きは上り帰りは下りという過酷なレースでした。でも、また走りたくなるようなコースでした。

ただただコースがキツイ！

出場種目：ハーフマラソン

スタートして約4kmずっと登り…その後も終始急勾配の連続…谷川真理さんが「頑張って」とランナーに声を掛けながら颯爽と抜いていきました。
レースちゅは‘絶対に来年は出ない’と決心しました。
てまも今は来年も走りたいなと思ってしまっています。
個人的にはタイムをというよりも楽しんで走るお祭りという位置付け。

事前の情報からだとアクセスの不便さやランニング以外の催し物のわかりにくさがありました。
今回初めて参加して「こんな感じか」と。

そういった不自由さをかき消すぐらいスタッフの方々の声援や心遣いが嬉しかったです。

来年も出たいのですが、欲を言えばハーフのエントリー料6000円は高い気がします。

のぼりで大腿が泣き、くだりで膝が笑う

出場種目：10kmマラソン

聞いてはいたが、スタートから思い切り上り坂で、500メートルくらいで徒歩に。1キロ走れた人は少なかったのでは、、。くじけそうになりつつも、途中みえる富士山の雄姿に励まされ、皆さんゴールしたのではないかな。のんびりした大会で、途中いい写真も撮れます。徒歩5分のレイクホテル泊だったので、風呂でスッキリしてからフェスのライブへ行けました。1時過ぎると人が激減するので、2時過ぎのライブはどうかと思う。テントのマッサージ（20分1500円だった）は午前中からやってほしい。