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第61回「新春」東京喜多(北)マラソン
種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,5km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数15人)
ショウさんのレポート
北区の陸協か役所の方助けてください
出場種目: フルマラソン
20年来の参加ですが、今年の参加者の少なさは、都内の大会にしては異常なほどでした。ホームページがないのは新規参入するには敷居が高いし、不安に感じると思います。1月の大会は北区の体躯協会か陸協が大会を引き継いで、公認大会にすれば4.5千人規模の大会にすぐなると思うのですがいかがでしょうか?都内でフルマラソンが走れるのは大変貴重でありがたいのですが廃止は残念です。
■総合評価
シンプルな大会
出場種目:フルマラソン
5回ほど参加しているが、今年は、Uターンする場所が、しっかりとしていて良かった。エイドでもらって走りながら水を飲むわけだから、エイドのすぐ横だけではなく、離れたところにも、ゴミ箱を置かないと、コップが散乱することになる。もう、60回もやってるんだから、ゴミの回収はしっかりやって欲しかった!
時代の移り変わりなのか
出場種目:ハーフマラソン
端的に言えば、ガチンコレースは公認大会のみと決めているので、その他の大会は全て練習扱い。そういう意味で本大会は貴重な訳ですが、時代の移り変わりというか、ここ最近の激しい口コミ合戦に打ち勝てずいる状況というか、惜しいレースなのだろうなと思わずにいられません。まず大会サイトの告知関係がとても弱いので、何度も参戦しているランナーじゃなければ本大会の内容は分かりづらいのかもしれません。それだけ走る方が増えたという事ですが、厳しい目線でいえばそれに合わせて大会クオリティも上げていくという必要が、そういう時代なのかもしれません。私は正直練習系レースはエイド・折返し・記録証が出ればなんでも良いやというタイプですが、貴重な大会がなくなるというのは残念でなりません。大会参加費が高かろうが安かろうが、少なくても私達は出てやってるだけではないはずです。大会を開いてくれる事にまずは感謝し、その上で愛情を持った意見がならべばまだ良いのかなとも思いますが、そんな戯言も淘汰されるのでしょうね。
ストレスのない大会です
夏冬と毎年参加させていただいています。参加者が年々少なくなるのはとても寂しいですね。至れり尽くせりの昨今の大会と異なり、地味でこれと言った特徴もなく、エイドは水だけですが、そういうものだと思って走れば、練習ではなかなか走れないフルマラソンの距離を走ることことが出来、記録もとってもらえるのですから、私としては大満足です。良くも悪くも自己責任の大会で、大会側に多くを求めないシリアスランナーの方が多い気がします。来年の冬は開催されないとのこと。とっても寂しいです。
5回目の参加
ハーフの部、1月新春と6月水無月あわせて、今回で5回目の参加でした。運営面や給水など、他の大会に比べれば確かに物足りなく、全体的に地味な大会ですが、僕は気に入っていました。1か所、土手を上がる坂を除けば、ずっとフラットなコース。60回以上続いているこの大会が、今回を最後に、今後は6月だけになるとのこと。大変寂しく思います。優勝1回、準優勝2回と、ランナーとして成長させてくれた喜多に、感謝申し上げます。
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