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第7回飛騨高山ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/takayama/ 種目:100km,71km
84.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数220人)
わさぶろうさんのレポート
初ウルトラに厳しいけど、優しい大会
出場種目: ウルトラマラソン
前日に行われた説明会は大変参考になりました。ウルトラ攻略法はネット等で読むのと、説明会でプレゼンで実際のコース、レース中のランナーの様子の写真を交え説明受けるのでは、同じことでも、説得力、腹落ちが違います。おかげで初ウルトラで完走できました。
■総合評価
熱い応援ありがとう
出場種目:ウルトラマラソン
2回目の参加、高山の皆さんの熱い応援のおかげで何とか完走出来ました。きつい坂を登りきった後のエイドの飲み物の美味しさ助かりました。きつい下りも大変だったけど。帰りのバスの副市長さんのお礼の言葉も良かったです。又走りたくなる大会です。
2回目のリベンジ3度目の正直には乖離あり
昨年に続き飛騨高山ウルトラマラソン71Kmに参加。登り下り坂攻略のため、近所の急坂で登坂と駆け降り練習を積んだが。さて当日快適な気候、4時過ぎには会場着。5時15分スタート。前半の美女高原、カクレハ高原キャンプ場、そして飛騨高山スキー場と昨年よりタイム悪いが脚は動いていた。スキー場手前は温存策でウォーク。40Kから下り坂。約10%約8Kmを下り。下り坂で息が上がるのはここだけ。その後の『裏ボス峠』が鬼門だが歩き交えて乗り越え、丹生川支所制限無事通過。トマトシャーベットが売り切れで食べられなかったが、その分ピットイン時間を圧縮。その後昨年の集中力欠け歩いてしまった反省から遅いながらもラップ刻む。突然腹不調が勃発。61.7Km新張公民館エイドでピットイン。腹の痛みは解消できたが十数分のロス。昨年と同様になってくる。切迫感もほぼ同じ。結果昨年と同様70Kmマットは時間内に踏めましたが、そこからの1Km昨年のように追い込めず完歩にて終了。今年も時間内にゴール到着はできませんでした。また宿題を持ち越しました。あと数百m。来年もリベンジが確定だが、1週早くならないかな?
大人の遠足
大会に向けた日々の練習および身体の準備。エナジードリンクやチョコバーなどの準備。大会前日のワクワクドキドキ感。そして大会当日、いつもの生活場所から離れた飛騨高山にて、同じ志を有する仲間たちとの出会い・切磋琢磨。まるで、大人になっても経験できる遠足のよう。しかも大人の遠足は、山の起伏だけでなく、心の起伏も感じることができるのだ。道中、飛騨高山の壁に苦しまされるが、壁に立ち向かう者だけに感じることができる山の偉大さと己の激しい鼓動。鼓動を落ち着かせてくれるエイドはありがたいオアシスである。総じて、道中は地獄であるが、ゴールという天国に辿り着くためには地獄も決して悪いものではない。
聞きしに勝る良い大会
人生初のフルマラソン以上の距離、初チャレンジでした。なんとか完走はできたものの、終盤はもう二度と走るか…状態。コースの起伏がやっぱりタフなレースでした。ランナーは強者ばかりで、ほんとに感心。聞いてはいたけど、前日のイベントやブース、応援の人々、充実したエイドは想像以上に楽しめました。じわじわくる達成感はやみつきになるのでしょうね。ただ、次回走るなら、しっかりと準備していこうと思いました。終盤のごぼう抜かれ…悔しかったから。
応援に感謝!
早朝にも関わらず老若男女沿道にて応援してくれてとても励みになりました!応援してくれた方にお話を聞けたのですが、有料でもいいから揃いの応援グッズが欲しい!との事。今回は71kmでの参加でしたが次は100kmを目指します!
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