この大会はどこに向かっているんですか？…

出場種目：フルマラソン

文句を言いながら久しぶりに出場しましたが、気が付けば１０回のうち５回走っていました。
これだけランナー目線から掛け離れた運営にも拘らず、ランナーからの改善を望む意見にも耳を傾けない吉備路マラソンは、どこに向かっているんでしょうか？
まるで主催者は、他人の話しを一向に聞かず拡大路線を突っ走る、どこかの国の独裁者のようにしか映りません。
当初、この大会はフル、ファミリーの２種目で３，０００人規模でした。しかしハーフが加わった時から種目をどんどん増やして８，０００人、１万人、２万人と参加者数に歯止めが掛からない最悪の大会になりました。
総社市役所には、この大会を推進する５人のスタッフが居るそうですが、一体、何を考えて働いていらっしゃるのか…唯、呆れるばかりです。
市民の運動会とマラソン大会の両方を同じ日に開催する事自体に無理があります。
このままでは、キャパオーバーと運営上の不備が原因で、近い将来に必ず大事故が起こる事が予測されます。
もういい加減に参加者拡大主義を止めて、総社市の身の丈にあった当初の市民マラソン大会に戻って下さい‼

９回連続参加してみて

出場種目：ハーフマラソン

復活してから９回連続で参加しており、通算では１０回参加させて頂いております。地元なので、交通の便や宿泊についてはわかりませんが、毎回言われているように参加人数が多過ぎます。更衣室やトイレは不足しており、スタートに間に合わない人がやはりいました。前日含め、地元にお金を落とすような仕組みになっておらず、人数ありきではないと思います。是非、身の丈にあった人数での開催を希望します。市長が参加人数を自慢してましたが、寛平さんに一蹴されていたのが滑稽でした。

もういいかな

出場種目：5kmマラソン

まず前夜祭は、マラソントークなどはほとんど聞けませんでした。

そして本番、駅からの案内ですが、時々矢印が張ってあるだけなのが残念でした。
そこに「吉備路マラソン」とでも付け足してくれれば正しい道とわかりますのでお願いします。

また、5kmは当日パンフをもらうのですが、会場に人が多いのと道を横断できなかったため、もらうことができませんでした。
そしてスタート地点までの移動も同じような理由で20分ほどかかりました。
コース自体はなかなか走りやすかったのですが、色々気疲れしてしまい、走り終わったらすぐに帰りました。

今回出てみて、俺は走るだけじゃなく大会の雰囲気を楽しんでること、人数制限等は必要があるから実施していることをひしひしと感じました。

吉備路自体は良い題材なんでもったいない。

地元ランナーです

出場種目：ハーフマラソン

地元ランナーなので大会を盛り上げようと毎年参加させてもらっています。他の方の多くが要望している点については、何年も改善されていません。近年おかやまマラソンの真似をして形だけ小綺麗になってはいますが、根本対策ができていないので、毎年同じ厳しい評価をされています。大会の規模より、質を上げるべきです。

いい加減ランナーの事を考えて

出場種目：ハーフマラソン

今更ですが、レポします。今年も懲りずに参加させて頂きましたが、大会に関して良かった点は皆無に近いです。ボランティアさんや沿道の方の声援が力になったこと、青学田村選手とハイタッチ出来たことくらいでした。大会の運営者は、この評価やランナーのアンケートを反映しようと努力しているのでしょうか。一緒にハーフに参加した奥さんは12キロの関門で収容されましたが、バスが来るまで1時間近く待たされた、運良く乗れたのは良かったが体育館まで地味に遠いし風邪引くかと思ったと言ってました。スタート時の混雑、ランナーの数を考えると第1関門閉鎖から第2関門閉鎖まで20分は厳しすぎませんか？4キロちょっとをファンランナーの方に5分以内で走れってそりゃ酷ですよ。ハーフが新設されてからほぼ毎年参加してましたが、来年は状況が改善されなければもうないですね。東のに漏れたら考えてもいいかなって感じです。いつまで参加者数至上主義にこだわるのか知らんけど。