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THE RUN AWAY
大会オフィシャルページ:https://tres.co.jp/therunaway/ 種目:10km,10km,10km
--.- 点
(現在の評価数18人)
Sean7626さんのレポート
気楽なイベント
出場種目: 10kmマラソン
自己ベストで言えばエキスパートクラス(10km 45分未満)だが、ここ2年ほど走り込みができていないのでスタンダードクラス(45〜55分)で出場した。結果10km 42分だったので余裕をもって逃げきれたが、エキスパートクラスだと37分半ぐらいの走力がないと太刀打ちができない。DJの方の盛り上げなど、気持ちの良いイベントであり、ユニークなイベントだが、ハンデ設定と自己申告の難しさ、達成したか否かの公平性を考えると、ルール設定をかなりいじらないと継続することは難しいかもしれない。何か良い知恵がないものか・・・。
■総合評価
自己申告の仕方に改善の余地あり
出場種目:10kmマラソン
サイラス・ジュイ、エリック・ワイナイナという一流のアスリートがチェイサーとして後ろから参加者を追い抜いて行くという新しいタイプの10Kイベント。レース前後にサイラス・ジュイ&エリック・ワイナイナが気軽に一緒に写真を撮ってくれたり、追い抜く時に声をかけてくれたりしてとても楽しかったです。ビギナーの10分後にスタンダードがスタート、その10分後にエキスパートがスタート、その5分後にサイラス・ジュイ&エリック・ワイナイナがスタートというルール。追い抜かれなかったランナーがフィニッシャータオルをもらえます。全くビギナーでない10K45分のランナーがビギナーとしてスタートしフィニッシャーになっていたのはズル。恥ずかしくないのでしょうか。自己申告の仕方に改善の余地があると思いました。
面白い大会でした!
一流選手に追いかけられるという珍しいイベントで満足度は高いです。DJの方も素晴らしいパフォーマンスでしたし、アットホームな感じで面白いと思います。ただ、やはりタイム設定は難しいですね。改善に期待しています!
この規模だから出来るアットホームな真剣勝負
ワイナイナさんとジュイさんにサインを貰うのが今回の目的(笑)だったので、気軽に握手や写真撮影をしていただいて大変満足でした。スタンダードで参加して45分でしたので、無理してエキスパートにしてたら、ラスト1キロくらいで抜かれてたと思います。レース中も豪華な2人がハイタッチをしてくれたり、DJの方の盛り上げも面白く、スタッフの方々の心づかいも大変満足しました。練習して、次回もあれば、次はエキスパートで参加したいと思いますので、抜かれてしまっても残念賞でもあればやり甲斐が出ると思います。
楽しい大会ではありますが
サイラス・ジェイさんとエリック・ワイナイナさんから10km逃げけるという企画の大会。彼らと写真撮影したり、大会自体は面白いと思います。しかしながら、逃げ切ったらタオルというのに、タオルをわずか50枚しか用意していないこと、自己申告で3つのグループに分かれてスタートするものの、正直に申告するとまず逃げ切れない(過少申告すれば楽に逃げ切れる)、タイム計測がない、という問題がありました。タオルなんて安いからもっと用意すればいいと思いますし、タイム計測がないというのはほとんど聞いたことがありません。次があるかわかりませんが参加するかは微妙です。
また参加したいです。
ある程度本気の人もいましたが、イベント的なかんじで思っていた以上に楽しめました。幸いにも逃げ切りには成功しましたが、じゃんけんには負けてしまいました。最後のじゃんけんはランナー全員が参加できるといいですね。
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