残念な大会

出場種目：フルマラソン

まず、ボランティアの方、沿道の応援の方ありがとうございました。いつも勇気付けられます。苦言を呈すならば運営とマナーの悪いランナーについてです。例年にない暑い大会となったためか給水は十分でなくテーブルも狭いためランナーで混雑しており給水も一苦労。給水看板なども見にくく感じました。また報道の車が狭い片道１車線を塞いでいたりと快適に走れたとは言い難い状況でした。ランナーマナーについて、私はＢブロックスタートでしたが、多くのＣブロック走者が混じっていました。モラルのないランナーは言語道断ですが、運営も厳しく確認するなどしてもらいたいです。更には給水所でのゴミの散乱も目立ちました。長く続いている大会だからこそ今一度快適な大会となるよう見直してもらいたいと思います。来年は同日開催の鹿児島マラソンに参加しようと思います。

2回目の失速( ＞Д＜；)

出場種目：フルマラソン

去年、暑さで終盤に足がつって、惜しくもサブ4を逃したので、1年間必死に練習して、今年はサブ3を目標に再挑戦しました。
結果は、30km過ぎから暑さと向かい風と体調不良で大失速( ＞Д＜；)。
最後の5kmはほとんど歩いてゴール。タイムは3:15:18でした。
沿道で応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

エイドが不十分

出場種目：フルマラソン

暑かったにも関わらず、給水が5キロおきにしかないのはとても辛かった。また、名物のしし汁があったのはよかったが、その他の給食もやや不十分に思えた。ただ、給食が少ない分、沿道で子どもたちが元気にチョコやお菓子を配ってくれてとてもありがたかった。

課題の多い大会

出場種目：フルマラソン

まず、陸連登録者、未登録者用のスペシャルドリンク受付について。シティマラソンレベルでそんな大袈裟なものは全く不要。おかげで一般選手用のエイドが削られ、特に需要の高い後半、全くエイドが不足していた。
あと、公設エイドにバナナやチョコなどの補給食が殆どなかった。私設エイドは有難かったが、後半に欲しいのに前半に集中していたのが残念。立派な完走メダルは有難かったが、多くのランナーは完走証の方が欲しかった筈。ペースメーカーもいなかったし、これならエントリー代を値上げしてでもそのあたりを充実させた方が良いと思う。陸連登録者を10分先にスタートさせるメリットが解らない。遅い陸連登録者をかわすのにストレスを感じた。地元の小さな大会という範疇なら好意的に斟酌するが、高知龍馬の後だっただけにすごいギャップを感じたのは確か。ちょっと検討してほしいです。

篠山は目標大会です

出場種目：フルマラソン

４回目の参加ですが、今年も暑かったです。４年前は氷雨の凍えるような寒さの大会でしたが、ここ３年は篠山のイメージを覆すような暑い大会が続いています。昨年の苦い経験があるので今年は、全行程の1kmごとの通過時間を記入したメモを持ってエイド以外は歩かないと決め走りました。サブ4以上のランナーから見ればお笑いでしょうが、気温にタイムが左右される4時間台ランナーの私には命綱でした。25km～30.6kmの折り返しまではくるぶし付近の痛みをこらえるに必死で、もし沿道からの応援がなかったらとっくに歩いていたと思います。36kmあたりでは往路の給水ボランティアの人たちが並んで一生懸命応援してくれました。有りがたかったです。おかげでぎりぎり5時間以内にゴール出来ました。厳しい関門設定だけにエントリーするときには勇気がいりますが完走できたときの感動はひとしおです。何とか体力を維持して来年も頑張ります。お世話になりました。