本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第38回篠山ABCマラソン大会
大会オフィシャルページ:http://sasayama-abc-marathon.jp/ 種目:42.195km
74.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数419人)
hama0275さんのレポート
なんでコーラって、あんなに美味しいんだろう?
出場種目: フルマラソン
初参加の篠山は、暑さと泉州マラソンとの連チャンで撃沈でしたが、地元色濃い、いい大会でした。(しし汁おいしくてタイムロスしました) しかし陸連登録で遅い人達って、何なんでしょうか?もちろん遅いこと自体悪いわけではないのですが、未登録者は申告タイム順なのに、こつこつ練習してやっとAブロックまで辿り着いたサブスリー狙いのランナーの前に、制限時間間に合いますか?みたいな遅い登録者が邪魔になってるのって、お互い危険だしおかしくないですか?自分ならおこがましくて、申し訳なくてそんな速い人たちの前に並ぶのイヤですが。登録者も実力順に各ブロックの前に並べばいいと思うんですが。ネットタイムも計測されるのに、ほんと不思議。なかには明らかにふだん走ってないような肥満気味の人もいて(もしかして登録させられて走らされてる?)、ちょっと古いけどドラマ陸王ばりに「マラソンをナメないでいただきたい!」といいたいぐらい。まあちょっとキツいかもしれませんが、暑い中練習不足だと、命にかかわるスポーツですから。
■総合評価
陸連登録枠撤廃を。
出場種目:フルマラソン
二年ぶりの参加でした。素晴らしい運営をありがとうございました。参加費、マンパワーの問題もあるのでしょう、給食エイドはほぼありませんので、自分で用意して臨む必要があります。マラソンは介助ありきのスポーツではないことを教えてくれるレースです。スタートブロックの陸連登録枠を廃止することを提案します。現状、登録→未登録のABCDという順に並んでいますが、Aブロックが大変大きいため、サブ3 レベルから「最初はキロ5分半で行くわ」とスタート前に話しているランナーまで混在していました。スタート直後の走路の狭さを考えると、純粋に持ちタイムで分けて、今の登録のスペースの前方にサブ3 、後方にサブ3 .5くらいまでを入れてしまった方が危険は少なく、ランナーのストレスも軽減されると思います。電子計測が普及したいま、グロスタイムを気にしている人はいないと思います(いい加減、陸連もグロス至上主義やめてほしい)。ご一考ください。
嬉しい丹波焼の完走メダル
前提として、初参加です。知人から「マラソンバスが便利」と聞いていましたが、JRでも大阪駅始発なら座れますし、篠山口駅から待たずに乗れるシャトルバスが出ているので、好きな時間に行きたいって方はそれで十分と思います。荷物預け・受け取りはスムーズ、トイレは待ち時間なしで、ストレスフリー。ほか、施設の配置やスタッフの対応など、慣れた運営と感じました。コースは多少のアップダウンで、変化が付いて走りやすい印象です。沿道の方々の応援、私設エイドは嬉しい限り。派手さはありませんが、出走したレースでトップクラスの運営と思いました。5800円の参加料で丹波焼の完走メダルはチョー感激です。シシ汁、ごちそうさまでした。主催者・関係者、生活道路を使わせていただいた地元の方々に感謝いたします。
本来のマラソン大会らしさを感じます
これまでのコメントを拝見させていただくと、いろいろな課題を提起されている人がいますが、参加料から考えれば素晴らしい運営と考えます。マラソンがスポーツであることを認識し、参加者側で事前から当日にかけての準備をきちんとすることで課題は解決されると思います。地域の皆さんの協力によって走る機会をいただけることに感謝します。特に篠山マラソンは立派な城跡がスタートとゴールになっていて、比較的平坦なコースで、おもてなしも地域特性をフルに生かした内容で、他の大都市で開催される大会とは違う意味での魅力があるマラソン大会でした。(写真は篠山城址)
リベンジならず
低体温症のランナーが続出した冷雨の2015年大会以来の出場。とてもいい天気だったが、こんなにアップダウンが、多くてきつかったかなあ、と後半苦しんで失速・撃沈。リベンジどころか返り討ちに……。マイボトルが置ける希少な大会。なので今回は、給水場手前で拡声器を持ったスタッフに手を上げてナンバーを読んでもらい、テーブルの場所で手渡しでマイボトルを受けとる篠山方式を初体験。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。コースは5~20kmがなぜか5km毎の距離表示になるので、ペースがよくわからなかった前回は、オーバーペースになり非常に困ったが、もはやGPS付ランニングウォッチで走ってるランナーであれば関係ない。会場へのアクセスは、主要都市から当日大会マラソンバス(とても良心的な値段)で往復できてとても便利。ただ篠山のバス発着場から会場までの、歩く距離が遠いのが難点。安全のためにも、タイムの速いランナーは、是非日本陸連登録して10分前スタートのブロックで走ってほしい大会。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着