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第23回おがた五千石マラソン
種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,5km,2km,ウォーキング4.8km
70.4 点
(現在の評価数28人)
茶太郎さんのレポート
フル前の練習に最適
出場種目: ハーフマラソン
基本坂道のコースでした。フルマラソン前の追い込み練習には最適のコースだと思います。
■総合評価
かなり鍛えられる
出場種目:ハーフマラソン
往路に数カ所きついのぼりがあるが、復路はくだりでペースアップできると聞いていた。しかし、実際は往路はほとんどのぼり(9割)で脚をずいぶん使ってしまった。復路はくだりなのでペースは上がるが、往路で脚を使いすぎたので、ラスト3キロは脚が動かずペースダウン。肉体的精神的に鍛えられるコースでした。2週間後の青島太平洋マラソンの練習として位置づけていたので、良いトレーニングになりました。豚汁やおにぎりはたいへんおいしく、足湯やマッサージのサービスもあり、レース後の対応は良かったです。今年からフルも始まったせいか、駐車場が満車で2キロ先の臨時駐車場に駐車したが、シャトルバスが1台でみんな歩いていました。
アップダウンのコースに苦戦
アップダウンの多いコースできつかったが沿道の応援のおかげで完走できました。
フルは九州屈指の難コース
出場種目:フルマラソン
フルに初参加。緒方駅に着くと案内には無かったが、バスの迎えがありました。更衣室は男女別にテント一張り、狭いが、利用者も少ないので余裕。フルの参加者が160人と少ないので、全てがゆったりとしています。しかし、コースは坂が多く、とてもキツイです。大分県内の「とみくじマラソン」「岡の里名水マラソン」もキツイ坂がありますが、コース全体としては、この大会の方が厳しいと感じました。制限時間は6時間30分と長いので、ゆっくり走れますが、4時間半をこえると、走者がとても少なくなり、寂しくなります。初マラソンや、初心者は避けた方が良いでしょう。ゴール後は、おにぎりと具だくさんの豚汁がとてもおいしかったです。帰りのバス最終便が14時会場発。これに乗っても緒方駅で15時31分発の列車まで待たなければならないので、道の駅を見学してから、駅まで3キロほど歩きました。フル参加者のために、JR発車時刻に合わせてバスを出して欲しいところです。
鹿と遭遇
初フル開催という事で参加させてもらいました。私は田舎の生まれなので、農道を走るのは好きです。登りがあれほどとは思ってませんでした。市街地のマラソンと違い、朝トイレが混まない、何十分も前に並ばなくて良い、スタートしてランナー渋滞がない、この3点がないのがいいです。すれ違うハーフのランナーが、「あなた達またここ登ると?」と言ってるように感じました。途中で野生の鹿の応援もありました。仕事の都合がつけば、来年も参加したいです。
給水地点
マラソンに参加しましたが、塩分の補給ができる手段が飴以外に欲しかった。例えば、梅干し、漬け物など。
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