大会主催者はもっともっと注意喚起すべきだ

出場種目：フルマラソン

ワタシは今年で連続６回の参加となった。毎回思うことだがこの大会は決して油断してはいけないのだ。スタート時点で穏やかな天気であったとしても能登島の天気は猫の目のようにクルクル変わるのだ。実際、今回も走り始めてしばらくの頃、橋の上の辺りでビニールのポンチョを脱ぎ捨てるランナーがたくさん居た。ワタシもポンチョを脱いだが能登島の天気を経験則で知っているワタシはそのポンチョをリュックに仕舞って走り始めた。案の定、レース後半にかかってから風は吹くわ雨は降るわ終いにはナント！アラレまで叩きつける荒天となってしまった。これがあるからこの大会は本当に怖いのだ。半袖半ズボンで走っていたランナーはさぞかし寒かっただろう。主催者側はこういった事態を想定してランナー達に注意喚起をすべきだとワタシは思う。この大会は冬山登山をするような気構えで臨むべき大会なのだ。寒さ対策のグッズを使わずに済めばそれで良し、しかしながらかなりの高い確率でこの大会は寒さに震える大会となる。そのことをもっともっとランナーにアナウンスするべきである。言葉は只だ。この大会を愛してやまない者からの切なる願いである。

聞きしに勝るタフなコース

出場種目：フルマラソン

大会HPなどで公表されている「マラソンコース高低図」のギザギザ（笑）からも明らかなように、アップダウンの激しいコースと覚悟しておりました。が、強風、霰、雨も加わり、たいへん厳しい状況の中、大会スタッフの皆さんや、同じ状況でも前に進もうとしている同志のランナーの方々に支えられ、なんとかゴールできました。こちらは好きで走っているわけですが、あの悪天候の中、エイドや 立哨などの大会スタッフの皆さん、ほんとうにたいへんなご苦労だったと思います。ありがとうございました！
それから、「ブリフレークにぎり」「能登マ丼」「中島菜のおかゆ」、とっても美味しくいただきました～♪ご馳走さまでした！

ゴール後の「手湯」。寒さでかじかんだ手が、活きかえりました！
「つみれ汁」も、イベント会場で堪能させていただきました！

気まぐれ天気にやられました。

出場種目：フルマラソン

スタート時は、青い空青い海
前半は、アップダウンの連続
中間地点以降の作品は、強風と霙混じりの雨に天気が激変
気まぐれの天気にやられてしまいました。
大会自体は、のんびりしたいい感じでした。
手荷物預かり所はあったほうがいいですね。

来年に向けて

出場種目：フルマラソン

まさかの天候になりましたが、それは主催者の問題ではありません。コースはタフで足にきますが、坂道を含め走り込んだ実力がでるいいコースだと思います。今回は「時間」が気になりました。以前に比べスタート時刻が１時間遅く１０時になり、朝の準備に余裕が出たのは良かったのです。きっと電車で参加するランナーを考慮してのことと思います。しかし、イベント会場が１７時３０分で受付終了、１８時までというのは、７時間ギリギリでゴールするランナーはイベントに参加できないということになります。頑張ってゴールしたランナーは、もらった金券を使うことができない。なおかつ駐車場までのシャトルバスも１８時となれば、会場でゆっくり休むこともできない。これは「気の毒」に思います。７時間制限はいいと思いますが、個人的にはスタート時刻は、９時でも良いと思います。また、イベント終了、シャトルバス運行をあと３０分だけでも延ばしてもらえれば。そうすれば、一度駐車場に車を取りに行って戻ってきてもイベントに参加できると思います。是非ご検討お願いします

まさかの雹！

出場種目：フルマラソン

初出場でしたがいいコースです。アップダウンはかなりきついけれど許容範囲。それよりも苦しめられたのが悪天候でした。
ツインブリッジ付近からの強烈な向かい風、やがて雨、そして雹。冬の北陸をなめてはいけません。
しかしエイドと応援はそれらの悪条件を十分にできるものでした。寒風と雨の中、エイドの係の方が辛かろうに。
全体バランスとしては素晴らしいレースかと思います。
ただひとつ、男子更衣室にあてがわれてい観光センターホールに女性が大勢入り込んでいました。これは改善を求めます。