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高知龍馬マラソン2018
大会オフィシャルページ:https://ryoma-marathon.jp/ 種目:42.195km
84.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数481人)
しろさんのレポート
さすが南国高知
出場種目: フルマラソン
快晴のマラソン日和。出身県をゼッケンに大きく表示しているので、沿道から「頑張れ○○県!」と、たくさんの声援をいただき、元気をもらえました。
■総合評価
もてなし最高。今後は参加者がマナー向上させないと。
出場種目:フルマラソン
昨年に引き続き参加させてもらいました。さすが高知県。運営は素晴らし過ぎます。エイドは多様だし、沿道の応援は途切れことがありませんでした。コースも優秀です。20キロでモンスター級の橋がありますが、景色はいいし、いつも天候に恵まれるし、もう、走らない理由がありません。間違いなく来年も参加させていただきます。運営側のもてなしがこれだけ素晴らしいのだから、各地からここに集まるランナーはもっとマナーを向上させるべきだと思いました。東京からのおじさんランナーさんが、走っている最中に突然鼻水を隣に吹き飛ばしてきて、危うくかかりそうになりました。あと、大会ガイドに割引チケットが付いていた温泉施設を利用したのですが、脱衣所のゴミ箱に、会場で配られていた他の大会のチラシが捨てられていました。来年以降も喜んで受け入れてもらえるよう、意識していきたいです。
素晴らしい景色、エイドも充実
本大会初参加でした。空港経由で高知に到着。空港にも高知マラソンブースがあり、「坂本龍馬くん」がお出迎え、一緒に写真を取ってくれるなど歓迎ムードで気分が上がりました。幸い高知駅付近の宿が取れ、歩いて会場まで行けたため良かったです。高知市内のホテルはいっぱいになっており、Webの予約では当初遠方のホテルしかとれませんでした。楽天トラベルを時々チェックし、ちょうど空いたタイミングで予約が取れたのでラッキーでした。前日受付は、青空の下で気候も暖かったので良かったです。金さんと瀬古さんのトークイベント楽しみにしていましたが、瀬古さんの発言はやや下品な内容が多く、市民ランナーの気持ちを盛り上げる内容でなかったのが残念でした。当日は、案内もスムーズ、帰りのバスは混んでいましたが、県民全体で盛り上げるという様子で、ホスピタリティの充実した大会でした。太平洋の青い海と空はまさに絶景でした。また参加したいです。浦戸大橋は足に来ます。後半は結構辛かったですが、総じて走りやすいコースだと思います。
進化していて嬉しい!
2週間前の極寒レースとは対極に位置する暑いレースになりました。ランナーにとっては、中々コンディションがアジャストせず、難しいレースだったかも。当日一発目、城西公園の込み具合には少しあせりました。ただ、ゴール後の導線は改良されていますし、タオルはついにサイズアップ、参加賞は待望のTシャツ。ランナーの声や他大会を参考にして、どんどん良くなる大会の仲間入りになってくれればと思います。龍馬マラソンに参加された皆さま、お疲れ様でした。
救護体制に問題
知人が今回疲労骨折しました。それ自体は本人の問題で色んな要因があったであろうと思います。しかし脚が痛くなり倒れてから、係員の方が救護車を呼んだらしいのですが到着まで2時間近くかかったようです。龍馬マラソンは円を描くようなコースでワンウェイコースでもなければ高知の中心部で行われます。救護の方と呼んだ係員の方でどういうやり取りがあり、2時間もかかったかは分かりませんがあまりに遅いと思います。制限時間を7時間に伸ばして参加者を増やす事ももちろん意味のある事だとは思います。〔7時間は長すぎですが。〕その前に救護の体制を見直して頂きたい。不慮の怪我、痛みに耐えながら救護車を2時間も待った知人の苦しみは計り知れない。また制限時間を伸ばす以外に参加者を増やす工夫をすべき。制限時間が長ければそれに関わる係員、ボランティアさんの苦労も大きいので。愛媛や下関のように制限6時間でも抽選や数十分でエントリー締め切りになり、かつ救護体制がしっかりとしたマラソン大会を目指して下さい。
想像以上に素晴らしい大会です。
大会自体言うことなしです。皆さんがて書かれている通り、地元の方のおもてなしが最高。高知県は行ったことのない数少ない県でしたが、元気に走れるうちに行けてよかったー。前日入りで桂浜と高知城を歩き回ったせいか、当日の激坂のせいか、34km付近で両足の前ふとももが攣り始め、9回目のフルで初めての途中棄権が頭をよぎりましたが、だましだまし何とか歩かずに完走出来ました。ゴールの春野競技場前の長い長い坂は本当に心が折れそうになりましたが、その分、ゴールの味は格別です。県名で応援してくれるのは自分向けの声と分かって励みになりました。他の大会でも是非取り入れてみて欲しいアイデアでした。
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