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第66回勝田全国マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.katsutamarathon.jp/ 種目:42.195km,10km
82.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数881人)
トマさんのレポート
世界に誇れる大会
出場種目: フルマラソン
3度目の参加になりますが、毎回その完成度には、驚かされます。これだけ大規模な大会をマラソンブームのはるか以前から続け、今回で66回目。街の大きな財産であることは間違いない。世界に誇れる素晴らしい大会です。
■総合評価
寒かったけど暖かい勝田
出場種目:フルマラソン
スポンジを手に持っていたボランティアの子、学校の前でノリの良い演奏をしてくれた在学生、沿道で応援してくれたみなさん、関係者等々、寒い中本当にありがとうございました。ここ数年毎年参加していますが、今回ほど暖かいなぁと思ったことはありません。私は好きで寒くても走るけど、先の方たちは本当につらかったと思います、体調崩されていないといいのですが。規制に関しては案内に時間が明記されていたので、6時間ぎりぎりランナーの私は熟読して覚悟して参加しました。また、最後の大通りは数メートル先の信号見ながらスピードを調節していたので、赤で止まることはありませんでした。4時間切るレースに、おまけで参加できるみたいな気持ちでいればちょうどいいかなといつも思っています。
ありがとう!勝田全国マラソン
寒いのに沿道から応援してもらい感謝しています。ちびっ子の応援も力になりました。途中手袋をなくしてしまいましたが、ちびっ子からカイロをもらい助かりました。4時間以降の規制解除はやむを得ないのでしょう。勝田は現状のスタイルで良いと思いますし、それに賛同する方が参加するので良いと思います。勝田のスタイルに自分を合わせれば良いだけです。合わなければ制限時間の緩いマラソン大会に参加すれば良いだけです。ありがとう!勝田全国マラソン。
大会は完璧。が、ランナーのマナーには警鐘を鳴らします
私が知る限り、水戸に次いで地元の方の最高の応援と温かみが頂ける大会で、大会自体に欠点は全くなし。問題はランナーのマナーの悪さ。この大会は素晴らしさの陰で、ランナーの中には負の側面もあることの警鐘として挙げさせて頂きます。・15km手前での長い急坂を下ったあたりの雑木林での大量参加者の立ち小便……これが最悪。悪びれる風もなく20名近くが並んで次々に。女子高校生ランナー達は目を背けていた。・カッパ、紙コップ等の投げ捨て……特にカッパはごみ箱か係員がマナーでは?・コースが歩道になってからの信号無視……残り5kmの昭和通り線で、あの4車線を大量のランナーが一斉に信号無視で対向車線に渡っていた。「皆で渡れば怖くない」?・ゼッケンのスタートブロック書き換えをしているランナーがいた。いずれにも共通するのは「ランナーの唯我独尊」です。「地元の厚意で走らせてもらっている」という意識がランナーに少しでもあればこうはならないでしょう。ただ、長い伝統から来る勝田の「ゆるさ」がこれを多少とも助長しているのであれば、そこだけは改善が必要かと思います。
5時間ランナーには優しくない大会
規制解除が早くて35キロ過ぎから歩道を走らされ挙句にラストスパートで信号待ちに苦しみました競技色の高い大会とはいえペース走で5時間のランナーまでは走路の確保をお願いしたいですもう参加しません
スタートブロック
昨年、初めてサブ3.5達成して今回も本気で挑みました。残念ながらスタートブロックはスタート位置から直線上にもないDブロックからでした。しかもEやらFを付けて人もいて無法地帯となってました。案の定のんびりスタートの犠牲となってタイムロスが大きかったと感じました。人数が増えてると感じるのでブロック分けや位置についてしっかり管理して公平なスタートが出来る大会にして欲しいです。
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