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第67回 別府大分毎日マラソン
大会オフィシャルページ:http://www.betsudai.com/ 種目:42.195km【カテゴリー2】,42.195km【カテゴリー3】,42.195km【カテゴリー4】
87.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数227人)
カンパニーさんのレポート
35キロからの向かい風が強力でした。
出場種目: フルマラソン
大会の雰囲気が好きで毎回参加しています。今年はスタート時点で気温2度、風も吹いていて寒かったです。10キロ手前で折り返してからは35キロまで追い風基調で走りやすかったのですが、ラスト7キロは強力な向かい風。苦しい時の向かい風は堪えます。それでも大きく失速しているランナーはあまりいませんでした。この大会はフラットですし、応援の方もたくさんいたり、同じペースの方が多くいることもあってとても走りやすいです。毎年日曜日に宿泊して温泉と地元の名産品を楽しめたらなと思っています。来年もまた参加したいです。
■総合評価
陸上競技会の様相です
出場種目:フルマラソン
4回目の参加となりました。確かにゼッケン順に並ばない奴や給水でコップをポイ捨てする輩がいましたが参加者のレベル低下を大会のせいにするのは違うような気がしました。 カテ4参加なのでたいそうなことは言えませんが、日本最高の大会に参加させてもらっている印象です。緊張感や走っているときの高揚感は他の大会で得られない幸せを感じます。 今回も完走できましたのでチャンスがあれば今後も参加したと思いますが、こんな伝統ある大会にちょっと参加しただけで苦情を並び立てる方は招待選手か何か特別な方ですかね?市民マラソン大会とは明らかに違うレースだと思っています。おもてなしを期待する方はそちらに向かったほうがいいと思います。 でも、ひとつだけ改善をお願いできれば、参加費が値上がりしています。カテ4のバスを早めに待機させて、台数も増やしてもらえると最高です。寒さで最高のパフォーマンスが出せないようです。
女子選手もバスで待機したい
選手用バスで会場入りしてからスタートまで2時間弱。あまりの寒さに、暖かそうなバスで待機したくて並んでいましたが、「バスは男性用」との放送に、連れの男性ランナーと泣く泣く別れ、女子テントへ。そこはコンクリートにシートを敷いただけでストーブもなく、テントの下からビュービュー風が吹き込んで、スタートまで体の芯まで冷え切ってしまいました。後から聞いたら、バスに女子選手もチラホラいたとの事。禁止ならちゃんと徹底して欲しいし、寒くなる事は分かっていたのだから、女子用バスも1台位用意して欲しかったです。カーテンを閉めれば着替えも問題ないと思います。もともと男性のみの大会ではありますが、バスも用意してくれないような「おまけ」扱いなのは悲しいです。その他は、色々な面で少しずつ改善されていると思います。それから出場したランナーの皆様、別大を走れるランナーとして、市民ランナーのお手本となりましょう。整列時の割り込み、紙コップやポンチョの投げ捨ては恥ずかしい行為です。いくら速くてもマナーが悪いランナーは格好悪いです。大会側、ランナー側の双方でもっと、日本を代表するいい大会にして行きたいですよね。
バス更衣室
スタート前、バスが更衣室だと聞いていたので早く行って席を確保すると係りの人が来て「ここは着替えるだけなので 着替えたら降りろ」と言われました。女性係員がかなり強い口調で「降りてください」と言い出したのですが、数分後 「やっぱり乗ってていい」と言い、なぜか「女性は向こうに更衣室テントがあるので女性だけ全員降りるように指示されました。なぜ女性だけバスから降ろされなくてはならないのか理解できません!差別です!とても腹が立つやら悲しいやら・・スタート前から非常に残念です。今後このようなことはないように係員の指導を徹底してください!
2年連続2回目の参加
前日の受付はスムーズです。格式高い大会ですが、身分証確認はありません。飲食ブースに移動するところで声をかけられ、クロークで荷物を預けられるという至れり尽くせり。飲食は500円分は無料。当日。寒さを考慮してか、北浜からのシャトルバスは9時前から運行していました。大型バスの中で待機していると女性係員がバスは更衣用であり、公平性を期すために降りるよう指示がありました。なぜ男女を分けずに誘導したのかを問いたいです。少数派の女性が降りる形になっていました。その時点でテントも一杯で入れないという参加者の情報もあり、降りるに降りれない雰囲気になっていました。別の男性係員が待機していてよいと告げに来て、言いようのない異様な安堵感が漂いました。全てにおいて素晴らしい大会です。あの寒さと強風の中で応援やボランティアをしてくださった方々には感謝の想いしかありません。だからこそ、無神経に何度も言いにきた女性係員の稚拙な伝え方が理解できません。ここに照準を定めたり、想いを込めたりして来た方が多くいると思います。そういうことを理解できない人間が陸連の名札をつけるべきではないと思います。
記録を狙うためだけの実力本位の大会
沿道の応援、大分舞鶴高校のみなさん、毎年ありがとうございます。大きな力をもらっています。とくに今年は35km以降、向い風と寒さで折れてしまいそうなところでしたが、おかげさまで何とか制限時間内で完走できました。今後も毎年参加しますのでよろしくお願いします!競技志向派のステータスレースですので、集中力散漫を誘発する煩いだけの沿道催しがないのがとてもよいです。集団の息づかいが何よりの刺激であり応援となります。タイムを狙って参加する者にとって最もストレスなく走れる大会です。スタートラインナップも相撲番付のごとく記録証タイム順でキッチリ指定されていて、前からスタートしたければ指定期間内にそれなりの公認タイムを出さなければならないステータスには非常に満足しています。それでもスタート地点への移動時、前方へ割り込むバカ者がたまにいるのは人間である以上仕方ないことでしょうか。フィニッシュ後、ふぐ雑炊や唐揚げはお目にかかったことがありませんが、食べたければ速くゴールすればよいという「実力本位」の大変貴重な硬派大会です。
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