進化する天平マラソン

出場種目：ハーフマラソン

３年連続の参加です。今年はコースの一部が変更になり、昨年不評だった未舗装の泥道を通らなくなりました。また、昨年改装中だった体育館も新しくなり、快適でした。
例年不評だったかんぴょう汁の列は、今年も残念ながら長い列になっていましたが、思ったより早く頂けたましたので、あまりストレスは感じませんでした。
コースは平坦で記録が狙える反面、田舎の田園風景で見所はありませんが、とてものどかな大会です。
来年も参加したいと思います。

先の先までコースが見える

出場種目：10kmマラソン

初参加です。自家用車にて会場入りしました。会場近くになると立て看板あり、駐車場まで係の方が誘導してくれました。会場は公園内すべてとなり、資料館などトイレを開放して下さり助かりました。今回は１０Kでの参加になりました。コースは１０K1周、ハーフは2周の周回コースで、他のカテゴリーのランナーと一緒に走る形です。コースの大部分が田んぼで、先の先まで走っている人が見えました。給水は2，3か所あり水、スポドリと十分量ありました。ゴールした後はかんぴょう汁の振る舞いありましたが、具が少なく、具沢山のトン汁に慣れてしまいますといささか寂しい思いです（参加費安く、大手スポンサーがついていないので仕方ありませんが）。運営も問題なく、また来年参加したいと思いました。大会関係者の方々、ボランティアの方々ありがとうございました。

初出場

出場種目：ハーフマラソン

会場はコンパクトで、更衣室兼控室の体育館は暖房もあり、スタート時までゆったりとくつろげ、たいへん満足のいくものでした。
ただし問題点が1つ。
コースは平坦な田園地帯を2周するものですが、距離表示がほとんどありません。残り3km、2km、1km以外はなく、道路に黄色と白色でペイントされていた距離表示は明らかに今回のコースの距離表示とは異なるもので、自分のペースがわからずに走ることになりました。
今まで100大会以上の出走経験がありますが、距離表示がこのように不完全な大会ははじめてです。
結果として、自己新記録がでましたが、距離の正確性に疑問も残りました。

ローカルな大会

出場種目：ハーフマラソン

地元の小中学生が沢山参加しています。ゴールは一緒になるので走力によっては走りにくいと感じるかもしれません。私は逆に力を得られます。
男子は高校生～39、40台、50台、60以上で6位まで表彰されます。参加賞は手ぬぐいですが入賞狙えれば副賞が貰えます。今年はタオルでした。