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第10回和歌浦ベイマラソンwithジャズ
大会オフィシャルページ:http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/jazz/jazz.html 種目:ハーフ(個人),ハーフ(チーム),10km(個人),10km(チーム),5km(個人),5km(チーム),3km(個人),3km(チーム),ジョギング2km
59.0 点
(現在の評価数98人)
Yukkyさんのレポート
移動バスでの両替
東京から、初めてこの大会に参加しました。コースはきつかったけど、眺めも良く、ゴール地点で温泉や市場が充実していてよかったものの、帰りに残念な点が・・・案内されていたゴール地点(始発)~和歌山駅前までの公共機関のバス。たまたま小銭も千円札も全くなく、一万円札しかなかったので、乗車してすぐ運転手に両替をお願いしたら「できません」と一言。しかも、バスは30分に一本位。出発直前に「両替できませんので、事前に両替を」とアナウンスが流れたものの。知ってたら、小銭残していたのに。乗り合わせた人に自ら「両替できますか。」と聞いて、隣の人がたまたま両替できたから、そのバスにのれたものの。和歌山もスイカみたいなカードが主流になってるようですが、遠方の人からきた人のためにも、そういうアナウンスは事前にほしかったですね。
■総合評価
出場種目:
ハーフに初めて参加しました、コースは最高です!
皆さん、辛口コメントが多いですけど、あえて言わせてもらうと、新しく設定されたハーフのコースはかなり良いコースだと感じました。このハーフコースは、言ってみれば、箱根駅伝の往路復路をスケールダウンしたようなコースになっています。前半の8キロまではそれほどアップダウンがなく、そこから10キロすぎの中間点までが山登りになっており、そこから同じように山を下っていって、ゴールを目指す。たぶん、距離と海抜での高さをプロットしてみたら、箱根駅伝と相似形をなすようなコースになっているのではないでしょうか。そういうコースだと思えば、一日で一人で箱根駅伝を走るようなバーチャル体験ができるコースです。それに加えて、山から望む和歌浦の景色の素晴らしさ、沿道の皆さんの応援、途中でのジャズの演奏など走っている途中でのモティベーションを揚げることができる大会だと思いました。NGは、距離の表示が不十分だし、ランナーのためになっていない。はっきりと分かったのは、10Kの表示だけだった。来年を期待します。
お土産に梅干し
10km初参加でした。駐車場にも余裕があり、往復コースも走りやすく景色もよかったです。そしてなんと言っても、会場やコースのあちらこちらで聞こえるjazzの生演奏に癒されました! ゴール後にドリンク、みかん、そして梅干しも頂いて〜結構満足しました。美味しかったのでお土産に梅干し買いました。ポルトヨーロッパや黒潮市場など、アフターも楽しめるので、家族や子供連れでの参加もおすすめです!
キツかったけど、楽しかったです
今年からハーフのコースが変更になったと言うことですが、凄く厳しいコースでした。山越えとかは、きつくてやられてしまい、その後は失速・・・。。しかし、コース自体は景色が良く、山の頂上から見る景色は絶景!沿道の方の応援もありがたかったです。コースは凄く良いと思います。しかし、給水はもう少しあった方が良かったです。ボランティアの方、凄く一生懸命されていたのですが、人数や給水場所が狭かったせいか、続々と来るランナーをさばきれておらず、気の毒に思いました。来年は、もう少し給水所の場所を広くして、ランナーをさばけるだけの体制を作って欲しいと思います。あと、距離表示はちょっと少ないです。。自分が何キロ地点を走っているのが分かりませんので、ここはぜひ改善して欲しいです。これ以外の点の覗けば、凄く賑やかで楽しい大会だと思います。ゴールのマリーナシティも、綺麗でいいところですし。来年期待しています。
楽しかったです。
仲間内で10Kmに参加しました。私は地元民なので、会場へのアクセスの悪さ、帰りの混雑状況などは予想でき、対策もすることができたのですが、他府県の方々の参加を考えるのならこの点はやはり一番の問題点かなと思います。また、JAZZが売りのマラソンにしてはJAZZがしょぼいなというのが正直な感想です(ボランティアの方々ごめんなさい)。スタートして一番最初の音楽ブースで沖縄民謡をやっていたときは、思わず「JAZZマラソンちゃうんかい!」と突っ込んでしまいました。コースは海沿いで天候にも恵まれ、爽やかに走ることができたなぁと思いますが、道路幅が狭く前の人を抜けない、完走証の受け取りの大混雑、トイレの少なさなどもったいない点も多数。来年は大阪マラソンに参加者がとられてしまいそうで心配です。頑張ってください和歌山。沿道の方々、高校生ボランティアの応援はとっても心が温まりました。ありがとうございました。
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