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第10回和歌浦ベイマラソンwithジャズ
大会オフィシャルページ:http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/jazz/jazz.html 種目:ハーフ(個人),ハーフ(チーム),10km(個人),10km(チーム),5km(個人),5km(チーム),3km(個人),3km(チーム),ジョギング2km
59.0 点
(現在の評価数98人)
たかのりさんのレポート
ハーフマラソンとしては・・・
初めての和歌浦でした。今シーズン初レースでそれなりにトレーニングを積んできたので、自己ベスト更新を狙っていました。しかし残念ながら自己ベスト更新とはならず残念でした。さて、ハーフマラソンのコースですが、正直残念でした。やはりいろいろな方が指摘されていますが、距離表示が皆無。これは致命的でした。タイムを狙われている方、ファンランの方、すべての人が距離表示を頼りに走っている部分は大きいと思います。もうひとつは給水。5キロ毎も少ないですが、机と机の感覚をもっと広げてほしいです。高速で走りぬけながら給水をとるわけですから、一つ目でとり損ねて、二つ目との間隔が広くなければ、給水できずに走り抜けることになります。是非、上記2点の改善を望みます。
■総合評価
うーん。。。
出場種目:
去年に続き、2回目です。皆さんのコメントと同意見です。個人的には初ハーフの去年に比べ、タイムを約10分伸ばせたので満足できましたが、とにかく途中の距離表示がなく、気が滅入りました。最初は私自身が鈍感で、見落としていたのかなぁと思っていましたが、実際に表示がなかったのですね。あと、行く前から承知済みではありましたが、このアクセスの悪さを考えると、次年度以降はやはり大阪マラソンを優先するかもしれません。
距離表示に不満
沿道のみなさんには心温まる声援をおくっていただきとても走りやすかったのですが、距離表示がほとんどないのが残念でした。初めてのコースであと何キロ走ったらゴールなのかがわからないのはランナーにとってとても不安。その点は是非次回以降改善いただきたいと思います。
終わりよければ
コース。まさかの折り返し地点大外側に給水所・・・大回りして給水しなければなりませんでしたがあそこで給水しなかったら次の給水地点が意外に遠く脱水症状ギリギリだったのではないでしょうか?天候にもよりますが給水所は絶対数少ない。そして前半雑賀崎のアップダウン。急勾配上り下りでミニ箱根駅伝状態を味わいました・・・最初の給水を飛ばしていたため、このアップダウンで少々体力を使い大粒の汗。この峠を降りる頃にはクラクラでした。水・水・水の文字しか浮かばなかったです。コースを分析してコースの実状とレース展開をきちんと理解していなかった自分にも非がありますが、結構過酷でした。写真にも添付しましたが、フラフラでゴールして帰りのバス待ちの大混雑。もちろん座っても帰れず立って乗車しましたが、道路混雑に巻き込まれ1時間以上立ちぼうけで気分が悪くなり、席を譲ってもらいました。帰りも過酷ですので、駅へ帰る体力も残しておかないときびしい大会ですね。
昨年までとは違う大会のようです
友人にフラットなコースで走りやすくいい大会だ、と聞いていてすごく楽しみにしていました。今回コース変更があり、山が前半に入りましたがこれは仕方ないと思います。レースでは地元の方がかなり熱い応援をしてくださり、レース全般の雰囲気はたいへんよかったと思います。しかし、皆さんいろいろ書かれているように運営にはかなり問題があります。(1)スタート会場のトイレが圧倒的に足りない(2)給水所の位置、数、配置人数が足りない(3)距離表示が無い(4)帰りのバスが激込み&降車場所が限定されている和歌山港会場では和歌山港駅からもたくさんの参加者がいましたが、会場までの送迎は無し。帰りも臨時駐車場でしか降りられず、皆さん疲れた身体で荷物を持って駅まで歩いてました。たった1kmですが、それならなおさらバスを回してくれてもいいんじゃないでしょうか?ランナーの心理を理解しておらず、運営面ではがんばれ!、がんばったね!という心遣いが感じられませんでした。参加者が多くなりたいへんだろうとは思いますが、次回は運営をもっと考えていただきたいです。
評価を生かそう
ハーフ参加です。トイレ、距離表示、給水条件は整備不足だと思います。特にレース前の混雑や走行中の支障は、これまでのトレーニングや気持ちが無になりますし、安全性の低下につながります。参加者の意見を生かしましょう。※ただ、私はハーフの距離は初めて、レース自体の参加も初めて、あんな大勢のみんなと走ることが初めてでとても胸が躍りました。そして、頭の方は“無事に走って帰ろう”ということそれだけ。そんな私としては、ハーフはとても長いものだったというのがレースの評価(ではなく感想)です。
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