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第48回防府読売マラソン (兼)第18回日本視覚障がい女子マラソン選手権大会
大会オフィシャルページ:http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/41/48marathon-top.html 種目:42.195km男子 カテゴリー1,42.195km男子 カテゴリー2,42.195km男子 カテゴリー3,42.195km男子 カテゴリー4,42.195km女子 カテゴリー1,42.195km女子 カテゴリー2,42.195km女子 カテゴリー3
84.9 点
(現在の評価数127人)
melumolilyさんのレポート
自己ベストを狙えるコース
出場種目: フルマラソン
2年ぶり3回目の防府を走りました。コースはフラットかつ道路の整備が良く、条件が揃えば自己ベストを狙えるコースです。 1ヵ月ほど前から左足ハムストリングに痛みを感じるようになり、前半は抑え気味に入りました。いつも、前半突っ込みすぎて、後半失速するパターンの連続でしたから。 作戦通りことが運べば、自己ベストの更新をと思ったのですが、マラソンはそんなに甘くはありません。 後半の伸ばしどころ、35キロあたりからハムストリングの痛みがひどくなり、キロ4分台のラップを刻むことができません。後半、ランナーが疲れているところを抜いていくのはマラソンの醍醐味なのですが… しかし、最後の3キロを何とか粘って、シーズンベスト&防府のベストを更新しました。 今年も川内選手の圧巻の走りを目の当たりにでき、道下選手の世界新記録達成レースに立ち会えたのはラッキーでした。
■総合評価
3年連続でお世話になりました
出場種目:フルマラソン
大会関係者とその参加者がつくる、この大会の雰囲気(いわゆるブランド力?)により、ここに参加して走ることが楽しくて仕方がない。エントリーしにくくなるので、正直これ以上申込者及び参加者が増えて欲しくない大会(笑)。人気のあることが、ここ数年参加料がぐんぐん値上げされた要因にもなっているのでは?いろんな個性のある大会があっていいと思うなか、この大会のように、給食なし、芸能人なし、EXPOなし、記念品販売なし、お土産なし、開会式なし、なのに沢山のランナーを感動させる、その工夫(楽しい前夜祭等)、努力の長い積み重ねに感服します。今年特別気になったのは、いくつかの行列のなかでも、シャトルバスの待ち時間の長さ(約30分)。道路の渋滞が例年より少なく、せっかく乗車時間が短くなってたのに、とても寒いなかとても残念でした。別府大分毎日マラソンでは上手にさばいているので、やればできるはずです。
ワクワクする大会です。
走る道幅が狭いので、折り返し時に川内選手を始めとした有名な選手の走りを間地かに走りを見てワクワクすることができる大会です。自家用車の場合の駐車場、トイレのストレスもなく、応援者のマナーも良いので、良い大会の一つです。
他に問題ないのですが
毎年気になってはいますが、受付で身分証明書による本人確認は必要かと思います。
寒い中での熱い大会
2年ぶり5回目の参加です。ここ数年の防府読売で一番の寒さの中でのレースとなりましたが、沿道からの熱い応援もあって、最後まで気持ちを切らす事無くゴールできました。序盤5 kmは若干混雑した感がありますが、それを除けばゴールまでスムーズだったと思います。さすが伝統ある防府読売。大会運営も素晴らしく、他の大会とは一線を画している印象です。改善要望は一点。ゴールしてから一般選手控室となるソルトアリーナへ戻る際、走路を横切る必要がある点は何とかならないでしょうか?別府はその辺りをうまくやられてます。
参加賞いらない
初めて参加した。東の大田原マラソン西の防府と4時間制限のレースはやはり関門が厳しい。後ろの方はライン通過まで2分かかるが制限時間はその時間まで考慮してほしい。駅からシャトルバスに乗る時バスは何台も来ているのに乗れない。寒い中行列が進まない。もっとスムーズに乗せるべきです。参加賞は靴入れですか即ごみ箱行きです。これならタオルの方がもっと使用できる。何にしようか迷うのも判りますが参加賞なしでもかまわないです。更衣室は暖かったので快適でしたがBGMのラップがうるさかったです。良かった点はうどんが柔らかく疲れた体には最適でした。
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