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2017長崎橘湾岸スーパーマラニック273 秋のステージ
大会オフィシャルページ:http://tachibanawangan.com/ 種目:100km(11/3~4)
--.- 点
(現在の評価数12人)
つきみ野さんのレポート
深夜のスタート
出場種目: ウルトラマラソン
103kmの部に参加しました 深夜0:00のスタート、満月の月明かりで、星は、ほとんど見えませんでしたが 月が沈む瞬間と 日の出を見ることができました。累計上りが2800m有り 歩かないで、完走の目標が60kmで歩きも入りました。 マラニックですので、仮設トイレの設置は、ひとつも有りませんでしたが、参加者が少ない事も有りますが、所どころに公衆トイレが有り、問題ありませんでした。エイドの食料も種類が豊富で、手作り品も多くて良かったです、特に、おでん、そうめんは絶品でした。 何箇所かで、同じボランティアの方を見かけましたが、少ない人数で、移動しながら対応されていたのかと思います。55時間、殆ど寝る時間が無かったのではないでしょうか?商業主義的で無く、格安の参加料で手ずくり感が有りとても良い大会でした。地元の役所等にPRして協力を求めては、いかがでしょうかスポーツ好きな人だとボランティア等協力者が増えるのではないかと思います。
■総合評価
「有り」ではないでしょうか
出場種目:ウルトラマラソン
4年前に春の55kmを走って以来、2回目の参加です。今回は103kmで、心配もありましたが、なんとか完走できて満足です。 気づいたことを書きます。(1)エイドが少し寂しい。おにぎりなどが、もう少し欲しい。コンビニなどを使って、自分でも補給する必要があると思います。(2)エイドごとにトイレがあるわけではないので、ここも計画が必要。この点は、運営側にもう少しがんばて欲しいと思いました。(3)後半の二つの山登りは大変ですが、下りと平坦だけは走ったら、なんとか間に合いました。(4)リピーターが多い大会のようなので、道中一緒になった人にいろいろ聞いたらいいようです。 この大会は、イベント屋さんも市町村もついておらず、有志、ボランティアによる運営なので、課題はいろいろあると思います。しかし、ウルトラで大事なのはマネージメント。他の至れり尽くせりの大会に比べて、不足している所は、自分で補えばよいのでは。また、長崎の地形を生かした面白い大会なので、改善を重ねつつ存続して欲しいと思います。 スタッフ、ボランティアの皆さん、お世話になりました。
103km部門、時間内完走
「島原城までの57.8km平坦コースを8時間以内、残り45.2kmの2つの山越えの登りは歩きで9時間」の作戦で、ギリギリゴールできました。大腿部痛で下りも走れなかったのは誤算、峠走等での鍛錬が必要と感じました。トマトゼリー、粥、豚汁、おでん等、たいへん美味しく、次のエイドを楽しみに走りました。景色も素晴らしい。参加Tシャツのデザインも素敵でした。今後、ウルトラマラソン大会→マラニックに立ち位置を変える転機となりそうです。
2年連続P部門に参加しました
0時スタート。夜明けまでは暖かさを感じるくらいでしたが、その後風も強くなり、少し寒いくらいのコンディションでした。ただ総じて天気はよく、まゆやまロードからの雲仙普賢岳(平成新山)もバッチリ見え、最高でした。この大会は最少のスタッフ、ボランティアの方々で運営されているにも関わらず、必要十分な対応がされており、とてもおすすめな大会です。来春のL部門、その先にあるW部門へも挑戦したいと思います。ただ、コース後半の雲仙への長い上りなんですが、歩道もなく、交通量も多くその上大型ダンプ等も通るのでかなりに危険に感じました。少し考慮いただけたらと思います。
初参加
コースプロフィールから野辺山よりは楽に走れるだろうと予測して、11~12時間での完走を目指したものの、後半のひたすら上り、ひたすら下りに脚よりも心をやられてしまい大失速。でも、失速してからの雲仙岳の眺め、雲仙温泉の地獄など、観光要素が満載で、飽きることなく走ることができた。エイドステーションにある食べ物でお腹いっぱいにすることは当然できないものの、エイドによって異なる食べ物があり、全食制覇。気温が低い中、エイドでサポートしてくださったスタッフの方、本当にありがとうございました。春のLと来年のPを走って、再来年はWに挑戦!するかどうかはゆっくり考えます。。。
いまひとつの大会
エイドの間隔や食べ物、飲み物は充実していて困ることはありませんでした。夜だからかも知れませんが、スタッフの方の熱が低く感じられました。やや冷たい対応をされました。不快に感じたのは、フィニッシュ地点で前のランナーの写真撮影でなかなかゴールできなかったことです。主催者側の計らいなのでしょうが、こっちはきついレースから早く解放されたいのに、ゴールを待たされるのはいかがなものでしょうか。主催者側の自己満足に付き合わさる大会にはもう出場しません。身内の連帯感を強く感じたことも印象的。今後、初参加される方はお知りおきください。
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