キツイけどもう一度走りたくなる

出場種目：フルマラソン

初参戦でした。調布飛行場から30分もかからずに島に到着。前日入りし、島一周ドライブがてらコースの下見しましたが、実際走ってみると22キロ付近までの坂がえげつない。その後は下りでテンポよく行きましたが、30キロ過ぎからのダラダラした登り坂にやられました。なんとか歩かずにゴールしましたが、ペースはガタ落ちでした。山道の応援は全くなく、前後にランナーがいないとコースが合ってるのか不安になりましたが、随所に誘導員がいてくれました。小規模ですが温かい雰囲気の良い大会でした。

魅力満載のコース

出場種目：フルマラソン

５回目の参戦ですがこのコースは本当に大好きです。
青い空と海をずっと感じながら黒い砂漠やバームクーヘンの地層にワクワクします。島の方々の温かい応援や運営の方のフレンドリーさも嬉しいです。
脚力がある限り参加させて頂きます。

期待はずれ

出場種目：ハーフマラソン

＜島＞だから、と 勝手に想像していたんですが、盛り上がりに欠け期待はずれでした、東京都だから仕方ないか。参加者も以前より減ったような気がします。
竹芝桟橋からフェリーに乗り、朝6時に大島到着、寝ぼけて会場に着くと、荷物を置くひまもなく＜受付に並んでくださーい＞のアナウンス、スタートまで2時間以上あるのに 休む場所なし。椅子がある食堂はご丁寧にロープが張られているし、シートを持ってきた人はいいけれど、座る場所もない。ひと目見ればわかる位の会場なのに繰り返し＜更衣室は２階＞＜いかがでしょうか＞と意味のないアナウンスが繰り返されて仮眠の邪魔、そんなに繰り返さなくてもみんな大人なんだからわかるでしょ。事前に知らされてはいたが、welcomコーヒーもお茶もなく、ただ、あったかい牛乳とサンドイッチがあって救われた。というわけで、スタート前に結構イラっとしていたので、レースもイマイチ楽しめなかった。

初めてフルマラソンに挑戦

出場種目：フルマラソン

初めてのフルマラソン。(土)開催のこの大会は次の日に仕事に行かなくてもいいので挑戦してみました。10km近く延々と続く上り坂は顔を上げると見えない終わりに気力がなえそうで、ずっと地面を見つめてひたすら耐えました。もうダメだと思うと、エイドのちょうどよい距離で登場してくれて助かりました。距離表示がわかりにくく、TATTAを起動させてなかったら距離がわからなくてきっと気力が続かなかったと思います。コースは誘導してくれる人がちゃんといて安心して走れました。ちょうど半分走ったところのエイドでおにぎりがあって嬉しかったです。風が強く冷たくて、特に手指はかじかんでしまって、手袋をしなかったことを後悔しました。アップダウンはきつかったですが、それはひとえに私の体力不足のせいで、コースは景色も素晴らしく、何より島を1周するという達成感があって、とてもいい大会だと思いました。またいつか参加したいです。

キツすぎるフルマラソン

出場種目：フルマラソン

大会自体はアットホームな雰囲気です。前日の受付もありがたいです（島なので周りのお店がほとんど閉まっているなか対応いただけて助かります）
コース自体はみなさん言ってるとおり過酷なものです。
シティマラソンのようなスピード争いはあまりありません。
楽しんで走ることができますが、ただ標高差がすごいので足が持ちません。

5時間くらいで戻ってきても、港まで直行するバスに乗れるようになっていました。
（以前は4時間くらいで戻らないとバスに乗れない過酷なレースでした

みなさんがおっしゃってるようにエイドの間隔が広くて、とくに27ｋｍを超えてから
2カ所しかないのが辛かったです。
エイドでは婦人会の方々がとても親切で、いろいろ頂いちゃいました。

富士山が立派に見えるとてもいいコースだと思います。
また機会があれば参加します。