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第11回八ヶ岳縄文の里マラソン
種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,2km
82.9 点
(現在の評価数27人)
しんさんさんのレポート
子ども達が垣間見せてくれたもの ~2017食べ&旅ラン(8)
出場種目: ハーフマラソン
ゴールまであと1km。続く上り坂。心拍数が上がり、脚が止まる。応援の声が響く。「がんばれ~っ!」フィニッシュラインへと続く道の両側から響く応援の波。満腹であってもデザートが胃袋におさまる別腹は、視覚が胃袋に隙間を作ってくれるから。限界に思える脚も、視覚や聴覚を通して伝えられる応援が余力を増してくれる。ふと横を見ると、走り寄ってくる少年の姿。小学生の部に参加した子どもたちが大会の若々しい雰囲気をつくりだしてくれる。子どもは、そこにいてくれるだけで元気の素だ。「がんばってくださいっ!」並走しながらの応援。ありがたいなぁ。縄文の人々に負けず、自分の足で立ち、歩き、走り、自立していこうとする子ども達。縄文から現代へ、そして未来へとつながる人々の営みの中で、子ども達が垣間見せてくれたあたたかさと力強さ。「頑張れっ!」心の中で、そっと応援のエールを返した。
■総合評価
残り1キロの激坂
出場種目:ハーフマラソン
昨年に引き続き参加しました。日差しは強いものがありましたが、心地よい高原の風がいやしてくれました。道ばたの応援も数こそ少なけれど伝わってきました。感謝です。スタート直後は下り坂そして5キロと7キロでそれぞれ49m上がるコースも去年の経験が生きました。後半に足を残しておけば帰りは下りですからタイムが稼げます。でも最後の激坂は・・・。来年に向け頑張ります。最後に、白い蕎麦の花は綺麗ですが、なかなか香しいですね(笑)。
最後の坂は地獄!!
アップダウンが激しいことはわかっていたことなので想定内でしたが最後の坂は地獄です。しかし沿道からの地元の方々からの応援、子ども達の応援が力になり倒れこむようにゴールすることができました!ゲストランナーできていた藤原新選手も北海道マラソン後時間が短いながらもしっかり走られてました!!ゴール後の振る舞いも含め全体的にいい大会だなと思いました。日程が合えば来年も参加したい!!!
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