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第42回札幌マラソン
大会オフィシャルページ:http://satumara.shsf.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km車イス,5kmオープン,3km,2km,1km車イスオープン
84.8 点
(現在の評価数264人)
雪国ランナーRyoさんのレポート
今年も出場&PB更新!
出場種目: ハーフマラソン
ハーフマラソンの部に出場しました。ここ数年は秋季フルマラソンの前哨戦に位置づけ、記録と共にコンディション調整の一環も兼ね出場しています。ラスト2kmからの上りで若干ペースを乱しましたが、1時間40分03秒でハーフのPBを更新でき、満足のいく走りが出来ました。秋の訪れが早い北海道なので、今年も爽やかな秋晴れに恵まれ気持ちよく走れました。コースは前半は下り基調、後半上り基調ですが、最後の真駒内公園内を除き、大きなアップダウンは無く走りやすいコースと思います。景色も大通公園やすすきのといった札幌中心部から鮭が遡上する豊平川沿い、自然溢れる真駒内公園と札幌市内ながら、北海道の雰囲気を感じられ楽しく走れると思います。エイドはアミノバイタルとお水の給水が5kmごとに設けられ、ボランティアの方々を中心に大会運営全般も申し分なく、素晴らしい大会と思います。ボランティアの皆様ありがとうございました。改善点は毎年の参加賞。ダサい長袖Tシャツのクオリティ何とかならないでしょうか。袖口がゴム編みの長袖なんて、いつの時代!?せっかくの記念品、ジム等でも着たいのでモデルチェンジ希望します。
■総合評価
改善を望みます!!
出場種目:5kmマラソン
天候も気温もちょうどよく、気持ちよく走れそうと楽しみにしての参加でしたが・・・国際情報高校の生徒が学校行事として集団で参加していて(恐らく全校生徒)とても走りづらく気分を害しました。マナーも悪くて、スタート地点での騒ぎようから始まり、走り始めてからもコースを大量の生徒が独占していて、追い越そうにも追い越せない。ふざけながら走っている生徒や、コースを曲がる際に道からそれてショートカットする生徒もいたし、話ぶりから強制参加のため仕方なく参加している生徒など、真剣に走っている生徒がいったいどのくらいいるのか・・・。学校行事として市民大会を私物化しないで頂きたい!!!帰り道の駅でも改札の前でたむろしている生徒がいて通りづらかったですし、とても迷惑でした。今後は学校単位での申し込みは断るか、一団体につき100名以下などの出場人数の制限を設けるべきではないですか?気分良く走れず残念な大会でした。
市民の関心度が課題
出場種目:ハーフマラソン
42回と伝統ある大会なのに市民の沿道の応援があまりにも少なく、関心のなさが目立ち残念である。パンフレットにもこの場所でこれを見ましょうなどの案内がないとせっかく市内を走っても 道外者にはわからない。札幌なのに走路が狭くて走りずらい。特に豊平川の河川敷は狭く 北海道のイメージとはほぼ遠い感じでした。ゴール地点の表示は時計ではなくタイムを掲示してください。
札幌中心部を走れる楽しさ
10月としては日差しも多く少し暑い日でした。すすきの、大通公園、駅前通り、と札幌中心部を疾走できる楽しい大会。ですが後半の河川敷コースは長く狭いので走りづらい。トータルで走る価値のある大会だと思います。
最後の公園が曲者です
アドバルーンで荷物置き場等の会場案内をしているので、とても位置関係がとても分かりやすいです。また、給水ポイントのスポーツドリンクも味の素アミノバイタルでおいしかった。コースについてはスタート後、大通り公園までは下りのためスピードを上げて進むことができるが、帰りの河川敷が風もあってなかなか厳しい。また、19kmを越えて真駒内公園に入ってからの上りが疲れた足にもきついです。前述のアドバルーンが見えて、もうすぐゴールだと思ってからの公園一周なので、精神的にもダメージがあります。今回、記録証の発行機が壊れたようで一部かなりの混雑となっていたようなのが残念でした。
スローランナーには、とても良い気候、スタート時の無音状態は?
トップランナーの方たちは暑そうでしたが、2時間超えのスローランナー(私)にとっては、日差しや風や草木の匂いを楽しめる、とても良い気候の時期の開催でしょう。フィニッシュ時のスタジアムが27度になったと熱中症に注意喚起の放送がありましたが、そうかなぁ~と思いました。今回は、マラソンの得意アイドルタレントに見送っていただき、スタート前のトークも和やかな雰囲気で良かったです。ただ、トークが中途半端な時間に終わってしまって、スタートまでの数分間、無音の状況が続きました。北海道マラソンは、GRAYの曲を流して、テンションを高めていました。好き嫌いはありますが、私は並んで、ぼーっとしているのは好きではないので、賑やかな演出を心がけていただきたいと思います。
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