さすが福知山

出場種目：

西日本のメジャーなフルマラソンに初めての参加でした。
駐車場から約２０分歩きましたが、ウオーミングアップと考えれば、不満もありません。
特に感じたのは、ボランティアを含めたスタッフの熱意です。コースの至る所で温かい声援を送ってくれるし、道案内の人も挨拶や声かけを欠かすことなく、本当に頭の下がる思いでした。
また、スタートのブロック分けも徹底しており、マンモス大会に付き物のスタート時の混雑をあまり感じることはありませんでした。
コースは、噂には聞いていましたが、最後の上り坂には、本当に参りましいた。３０キロ過ぎから、初めて右太ももの裏が痙攣するというアクシデントを抱えながら走っていたため、とにかく苦しかったです。しかし、その困難もあり、感動のゴールを場内アナウンスの人にゼッケンを呼ばれながら味わうことができました。

走りやすいコースです

出場種目：

毎年出ていますが、やはり福知山は走りやすい、いいコースだとい思います。応援も多く元気が出ます。今年は、昨年に比べて、参加者の割には車の駐車からスタートまでの準備等スムーズにいけたような気がします。（気のせいかも知れませんが？）マンモス大会の欠点、交通アクセス～スタートまでの準備段階のパニック防止には今後も気配りをお願いしたいと思います。

素晴らしい大会です！

出場種目：

フルにはいろいろな大会に過去30回以上出場していますが、福知山は初めてでした！
流石に、1万人レベルの大会を長年運営されてきているだけあって随所に工夫が見られ好感が持てました。
男子の小便所の数や更衣所の混雑等、皆さんが指摘されているところは気にはなりましたが、ボランティアや沿道の皆さんの熱意に圧倒され、良い思い出しか残りませんでした。年々改善を加えてこられた皆さま方の努力の賜物と思います。これからも頑張って下さい。また機会があれば是非参加したいと思います。

沿道の応援が良い

出場種目：

沿道の温かい応援が励みになりました。
私設エイドも沢山り食べ物には困りませんでした。
ラストの坂も野球少年と一緒に走れて最後まで走ることができました。

山々の紅葉に感動

出場種目：

関西のマンモス大会も２０回を迎え、より充実した大会となっているようで、安心して参加できた。今年は１０ｋｍとの分離スタートで、スタート直後の大混雑も少しは、緩和されたのではと思う。
　コンディションも、雨も強く降ることはなく、ぱらぱら状態で、スタート時には、山に虹がかかり、なんともいえない光景が現出された。山々も、紅葉がきれいで、今まで参加したときには、こんなに紅葉がきれいだったのか記憶がない。今年の紅葉は少し早いのか、はたまた、３０kmまでは今までとは違って景色を見る余裕があったのか。何分、３０ｋｍ以降はいつもの大失速で、最後の坂を喘ぎながらのぼるのは、毎年の恒例となってしまった。