市民マラソンでの最高の舞台は私は奈良マラソンを勧めます♪

出場種目：フルマラソン

今年も感謝の気持ちで奈良を走らせて頂きました。
コースは皆さんが書いてある通り
前半も中盤も後半もアップダウンがあり厳しいとは思います。
しかし苦しみ以上に奈良の温かさが勝ります。

いつもの居場所でこの寒い中、車椅子で施設の方々が応援されているし
コース道路まで出て(笑)歌でエールを送って頂けますし
途切れない沿道の声援にも感謝しかありません。
又、私設エイドの充実感、おもてなし対応なども
勿論、テキパキと動く姿にもボランティアさんの
質の高さを改めて感じました。
毎年毎年考えられているＴシャツやバスタオル＆メダルも最高！
完走証もすぐに貰えて至れり尽くせり
水やゼリーなど手に持てないぐらいゴール後に頂けたりしました。
奈良の参加料もリーズナブルな設定もされてますし

今まで大阪、神戸、京都、東京、京都などなど走らせて頂いて
改めて奈良が一番だと私は思います。

本当にありがとうございました。

帰って来た奈良マラソン

出場種目：フルマラソン

昨年に続き2回目。
昨年は歩いてしまったので、今年は絶対に歩かないことを目標に。そのために前半トコトン抑える作戦。
特にスタートからの下りが要注意。
スタート直後のハイテンションとこの下り坂による脚の軽さを「本日絶好調」と思わせオーバーペースにさせ、後半の坂の玉手箱で撃沈させる、というトラップに去年はまんまはまってしまった。
今年は冷えた身体を温めるアップの時間と考え、後半に備え脚力を温存し、無事ゴール。
それにしても、終始沿道からの熱い声援が素晴らしい。特に後半劇坂の波状攻撃を受けている時は本当にエネルギーになる。ありがとうございました。
会場入りからゴール後の荷物受取までまったくストレスフリーな奈良マラソン。(唯一のストレスはゼロ関門でしょうか。)
次回もゼロ関門にドキドキしながらエントリーしているような気がします。

とどめのアップダウンにダウン

出場種目：フルマラソン

昨年に続いて2回目の参加です。沿道の声援がすばらしく、エイドも充実していました。
事前に郵送されたパンフレット、受付で配布された冊子共にとても充実した内容で、すごく参考になりました。
ゴール後の温泉の足浴、とても気持ち良かったです。
ランは、練習不足で30キロ過ぎから苦しくなりながらもなんとか3.5のペースメーカさんについていきましたが、35キロ過ぎてからの登りについに心が折れました。でも、本当に気持ちの良い大会でした。

フル　奈良マラソンの魅力　沿道の声援が力になる

出場種目：フルマラソン

先着受付に勝利して二年ぶりの参加。鴻池陸上競技場を発着点として、奈良天理間を往復する歴史、自然、文化の薫る素敵なコース。印象的なのは、有森さんの忍者的な移動術。フルマラソン中二回もハイタッチ。終始熱のこもった応援に感謝。また、あちこちの沿道での歌唱や私設エイドのおもてなしは奈良マラソンの大きな魅力。いつもありがとうございます。今回残念に思えたことは最終ゲート以降のトイレの誘導が一切なかったこと。これにより最終案内に間に合わず最後尾からのスタートになりショック大。トイレの並び方は要改善、誘導員も配置すべきです。記録的には25kmの折返しまでは集中。4時間30分のペースメーカーの前で折返してきたランナーに声援を送り、自らも励ますため気合を入れた。折返し後、急な失速。昨日のロゲイニングの疲労は感じなかったが、一気にペースダウン。37km過ぎ、残り5kmはウィニングロード。凄まじい声援。ラスト1kmの上り、競技場に入っての残り200mは全速力でゴール。記録的には前回記録に届かずいまいちでしたが、再び奈良を走れて良かったと思っています。

坂だらけでもベストタイムは狙える！

出場種目：フルマラソン

東京からドＳなコースを体験したくはるばる参戦しました。
十分過ぎる坂対策（坂道の走り込み、高低図を見てコース戦略）をして挑んだ結果ベストタイムを約2年ぶりに5分更新（3時間18分）できました。平坦なコースより、起伏あるコースの方が走っていて圧倒的に楽しいです。上りは前傾のピッチ走法で無理せず、下りでロスをカバーすれば意外とベストタイムを出しやすいコースなのかと個人的には思います。
もちろんそれに耐えうるトレーニングは必要ですが、アップダウンが多いからと初めから自己ベスト狙いを諦めるコースではありません。
ゴール前ラストの上り坂まで絶対にへこたれないメンタルを持って走ったので、ゴール後の達成感、満足感は他のどの大会よりも大きいものでした。
この大会がキツイコースなのに毎年クリック合戦になるのが分かりました。