初めてのハセツネは過酷でしたが、精神修行はできました。

出場種目：トレイル

トレランを始めてから1年半で初めてのハセツネでした。
過去の大会レポートを見て、だいぶ参考にさせて頂きました。

暑くなると水が足らなくなるとのことから、3.6Lを持ち、補給食もハンガーノック対策で5000kcal以上、ザックの重さが7.5kgを超えてしまいました。今思えば練習でも担いだことのない重さのそんな装備で、良く本番走れたなと思いました。

水は余裕があると思って、我慢せずに飲んでいたら、第2関門手前5kmで水がなくなり、どんだけ飲んだんだと反省しました。水飲みすぎて胃腸もやられてジェルも受け付けず3時間くらい補給できない時間帯もありました。

霧も凄くて、ヘッドライドが白く眩しくなってしまい、ハンドライトがなかったらと思うと怖かったです。

初めてのハセツネは、あまりタイムを気にせず怪我なく完走が目的でしたが、予想以上に時間がかかり、試走や夜間走をしなかったことに終わってから反省しました。しかし一睡もせずに長時間動き続けたことは自信になりました。

日の出の大岳山頂は一服の清涼剤でした。（添付写真）
また来年もこの地に帰ってきたくなりました。

２回目

出場種目：トレイル

昨年に引き続いて２度目の参加でしたが、試走時に転倒して膝を痛めてしまった為にほぼ歩き通してのゴールとなりました。
来年こそは万全の体調で参加したいと思います。

2回目完走

出場種目：トレイル

各チェックポイント等にいるスタッフや一般の方の応援はとても励みになった。
改善してほしい点は、スタートの時、ハセツネ30kのタイム上位者や前回大会のタイムを考慮すれば渋滞緩和に繋がると思う。

渋滞のストレスだけが課題

出場種目：トレイル

多くの方がすでに挙げられているように、スタートしてからの渋滞、それにまつわる追い越しが課題だと思います。
　高速道路等でもそうですが、自分の後ろにペースメーカーとするために付かれているのか、自分がボトルネックになっているのか、感じていない、分かっていないランナーが多すぎて、自分には大変ストレスが印象づいた大会でした。
　あとは、ジェルなどのごみが多く落ちていて、レース後のクリーンアップではなく、走っていて気づいたらその場で拾っていくような意識があってもいいのでは、と思います。

何とか完走！

出場種目：トレイル

当日のレースでの蒸し暑さのため予想以上に水を消費してしまったが３Ｌ水を背負っていたので月夜見まで何とか水切れを起こさずに済んだ。しかし、疲労と睡魔・予想以上のアップダウンにやられ次の水場の綾広まで案外時間がかかり苦戦を強いられる。水量豊富な綾広でたくさん水を飲むと一気に回復しここからは気持ちよく走行できた。初ハセツネでしたが水の大切さを改めて感じた大会でした。来年も出場して今年の経験を活かしたいと思います。