本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第25回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男Cup」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km,71.5km 【ふるさと納税枠】
71.8 点
(現在の評価数98人)
flymukさんのレポート
初参戦で何とか完走しました。
出場種目: トレイル
昨年はボランティアをしており、第一関門で水分が無くなりリタイアが多かった。今年も気候次第では水分補給がとても重要だと最重点の課題にしていました。予想通りスタートから夏日ということで予め想定していた2.5リットルを背負うことに。ハセツネ恒例の渋滞も手伝って、序盤はあまり水分補給することなく第二関門まで行けました。第二関門では1リットルくらい残っていたと思います。三頭山手前から霧と雨でヘッドランプは役に立たず、100円ショップで購入したイエローセロファン(透明な折り紙)を張ったハンドライトが大活躍。三頭山、御前山、大岳山の下りは本当に助かりました。イエローフィルターは必携です。ハセツネの最重要課題は、やはり渋滞ですね。自己申告制には無理があると思いますので、ウェーブスタートしかないのでは?運営側も大変だと思いますが、前半の登り手前ではほとんど渋滞してしまっては折角の伝統ある大会もいずれ汚点になると思います。是非検討をお願いしたいところです。
■総合評価
山は自己責任
出場種目:その他
42キロ地点での水又はポカリ以外はエイドがないため、全部背負って参加する大会です。初めての参加で量が分からなく、水4リットル、食料はおにぎり3つ、いなりずし2つ、ジェル10個、菓子パン2つとお菓子もろもろ。更に寒さ対策として雨具以外に着替え、ダウンまで10キロ背負ったら、蒸し暑さとでバテバテでした。ただ、自己責任で作戦を立てるのが楽しい競技かもしれません。レースはタイム別のスタートですが、いくら渋滞するからといって、結果としてサブ10は10名くらいなのに、1000名も並ぶのは異常です。ウエーブスタート等の改善が欲しいです。個人的には月夜見山の手前でロストしてしまい山中で怖い目に遭いました。霧で眼鏡が曇りっぱなしで分岐で右折して登るところを、直進してしまい道が無くなってしまいました。真っ暗闇でヘッドライトの明かりが見えたときは、ほっとしました。
暑さ対策:氷水、霧対策:黄色セロファン
出場種目:トレイル
日中の暑さと夜間の霧と小雨は天気予報で予測可能でしたので、暑さ対策にはハイドレーションに氷を入れ、霧対策にはライトに黄色セロファンを貼って対応しました。雨は全く気にならず、ゴアのジャケット、防寒ベストを携行するも使いませんでした。水は例年の2.5L→3Lに増量しぎりぎり足りました。しかし、例年の麦茶→電界質補給のためスポドリにしたら甘さで胃が食事を受け付けなくなり、ガス欠を起こして失速しました。昨年よりタイムは落ちても順位は上がっているのは、大勢の人がスタートブロックの虚偽申告をしていて渋滞、スローペースが発生しているせいかな?加齢と共に心肺機能は落ちてもスキルは上がっているようで、今年は初めてノーコケで8回目の完走、あと2年アドベンチャーグリーン目指して頑張ります。
今年のハセツネは、暑かった
今年で2回めの参加。前回は一昨年で11月開催だったためか、低体温症になるかと思うくらい寒かったですが、今年はその真逆で、終始半袖で走りました。そのせいが、タイムは前回と同じぐらいでしたが、順位は400番ぐらい早くなりびっくりしました。途中で逆走してリタイアする人が多かったのです。運営は文句のつけようがありません。このような大きな大会にも関わらず、とてもスムーズな運営でした。大会関係者の方に本当に感謝します。
初参加
伝統の大会を完走できよかったです。太陽とエイドの有り難さを実感しました。大会関係者の皆さんには感謝しかありません。走っていて思ったのはゴミが多いです。他の大会ではほとんど見たことありません。同じジェルの袋が多かったので同じ奴が故意でやってるのかと疑ってしまいます。見つけたゴミを拾う余裕がなかった自分も同罪かもしれませんが残念です。レポを呼んでも水の問題とか出てますが、もともと自己責任と書いてあるし。参加者のモラルが低い大会だと思いました。
山岳耐久レースの洗礼
いちど、鞘口峠までを試走しましたが、そのとき想像した厳しさを遥かに超える厳しさでした。暑さと序盤のスピードがダメージになったようです。 霧で視界が悪い中でしたので、赤色灯は本当にありがたかったです。ただ、旗が1本だけ間違った分岐方向に立ててあり、何人かが立ち止まり話し合ってました(左が月夜見、右が数馬の分岐で右に旗があった)。 関門や山頂での応援は他の大会にない熱意溢れるもので、心のエイドステーションとなりました。ありがとうございました。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着