本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第25回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男Cup」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km,71.5km 【ふるさと納税枠】
71.8 点
(現在の評価数98人)
jritoさんのレポート
今年も無事完走でした
出場種目: トレイル
すこし最初にハイドレでトラブルになりましたが、無事完走できました。毎度、水に悩みながらの大会ですね。制限時間は長いの、来年からタイムは気にしないで楽しんで走ります。
■総合評価
渋滞が・・・
出場種目:トレイル
30kは出たことがあったのですが、71.5は初めての参加でした。全体的にはとても良かったですが、あえて悪かった点を書かせてもらいます。・スタート直後の渋滞今年は2kmも走らず、上りに入った途端に大渋滞でした。30分近く待っていた気がします。・渋滞を回避するための嘘申告上記、渋滞に巻き込まれない為に明らかに走力に見合わないブロックからスタートする人が多かったです。申告タイム10時間以下?のところが長蛇の列で、他はガラガラという異常事態でした。結果を見れば、彼らの9割は嘘つきでした。改善方法としては・ウェイブスタートにする・タイム計測区日間を入山峠からとする・受付時の申告タイムによるブロック制にした上でウェイブスタートとし、当日自分より早いブロックからスタートした人は失格とする。申告タイムより1時間遅かった人は、翌年のタイムに1時間加算する。といった対策を提案します。今年は温度・湿度ともに高くタフなレースでした。スタッフの皆さんは最高でしたしまた走りたいです。
初完走
昨年の怪我でのリタイアからの2回目の参加。練習不足・睡眠不足で準備万端とは言えなかったが、「今年こそは何が何でも完走」という気持ちで何とかゴール。事前に何が必要が判断し装備を整え、当日の天候や体調の変化を含めたあらゆる環境の変化を受け入れ、今の自分でどこまで出来るか挑戦していくこの大会。便利になり過ぎた日々の中で甘やかされた身体に喝を入れてくれる、自分にとって特別な存在であり、他のレースに浮気してもきっとまたハセツネに戻ってくると思います。
ハセツネ2017
条件は悪く完走率も低かった。まさに山岳耐久レースです。タイムをとるか完走をとるか人それぞれですが、山に入るので装備だけはちゃんとしていきました。
それでも完走!膝故障との闘い。
私もレース前に膝を痛めましたが、目標を「完走」に変更、練習量を大幅に減らして何とか出場できる程度に回復。当日は膝をテーピングで固めタイツを履き、初めてポール持参でスタート。練習不足と苦手な暑さで厳しいレースとなり、第一関門は通常より1時間以上遅く通過、以後ポールで膝を守りながら進み、第二関門を好調時であれば第三関門に届きそうなタイムで通過。気温が下がり、膝痛に関係のない登りは普通に登れるようになり御前山、大岳山は余り苦もなく登り切りましたが、下りは全く駄目。軽快に下れるはずの日ノ出山への下り、アドレナリンの噴出に任せて下る金毘羅尾根は、何人に抜かれたか分かりません。それでも、何とか夜明け前に帰還。ワースト記録に苦笑いしながらのフィニッシュとなりました。来年はPBで10回目の完走を目指しますが、まずは、膝の完治ですね。最後に一つ。年齢別のナンバーカードはやめ実績タイム等を基にしたものに変更し、同ナンバーによりスタートエリアを管理すべきです。第一関門通過タイムとスタートロスが余りに矛盾した選手が沢山いませんか?これによる渋滞がこの素晴らしいレースの最大の負の要素となっていると思います。
連続24回完走達成
今年は、膝故障で練習不足での参加した。タイムは気にせず完走目指した。ロングタイツに膝サポーター、2枚付けての走りと成った。気温も高く、多めに水を3リットル持ち、遅いと思い食料も何時もより多く持つ。第一関門まで、5時間も掛って通過、ここからストックを使い、膝への負担軽減に努めた。走れる所はゆっくり走った、三頭山山頂では、仲間のスタッフに元気を戴く、後半に弾みが付いた。月夜見第二関門で、Ⅰ,5リットルの給水、御前山周辺は、雨や霧でライトが乱反射で見えにく、雨で涼しく感じペースも上った。大ダワで一息入れて、大岳山の最後の登りを行く、一気に降って走って、第三関門の長尾平、ゴールもなんとなく見えて来る。日の出山では夜景が綺麗だ、日の出も間近か赤く成り出している。金毘羅尾根をひたすら降る、ラスト5kmで足が動かなくなる、練習不足で仕方ない、ドンドン抜かれるが気にしない。明るく成り出したころ、住宅街に入って来る、スタッフの誘導が目に入りる、17時間1分ワーストタイムで有るが、24回目の完走が達成出来た。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着