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第4回世界遺産 五箇山・道宗道トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://gokayama-doshutrail.com/2017/ 種目:約36km,約16km,約8km
76.9 点
(現在の評価数26人)
タツさんのレポート
全体としてはいい大会
出場種目: トレイル
大会の案内パンフに駐車場が明記されておらず、受付やスタート地点やゴールもわかりませんでした現地のわかりやすい地図を入れておいてほしいですねあとゴール3km手前から案内表示がわかりづらくコースを間違える人が多くいましたこの2点は改善してほしいですね
■総合評価
歴史も、アドベンチャーも両方味わえます!(ロング完走)
出場種目:その他
覚悟していましたが、36Kで2600Mの累積標高はきつかったw。前半の山場は標高1000Mの小倉山への700M、標高1100Mの高落場山への500Mの直登。18K地点の縄ケ池エイド(第一関門)を経て、後半は高清水山目指して400M直登後、小刻みなアップダウンを繰り返しながらフィニッシュ地点へ。激下りではロープが無ければ無理!な箇所も数か所ありました。後半は後半でアップダウンで消耗し、なんかもう大変でした。とはいえスタート、ゴールがそれぞれ由緒あるお寺で、コースも道州さんというお坊さんの辿った古道。道々に砦や小屋の跡、江戸時代の石段が残り、昔をしのべます。中盤のブナ林もきれいでした。スタッフ、ボラさんもほんとうに温かく、ありがたかった。最後になってしまいましたが、エイドの地元名産の食材たっぷりの、干し柿入りのぜんざい、豚汁、里芋入りの粕汁、フィニッシュ後のうどんの美味しさは特筆モノでした!
きつかったが良かった。
出場種目:トレイル
最初の登りの渋滞、第一関門の制限時間が早すぎ、これ以外は、めちゃくちゃきついコースでしたがとても良かった。富山マラソンに向けての良い最終トレーニングになりました。
五箇山・道宗道トレラン36k
36kmと短い距離の中でアップダウンが激しく続き、とても厳しいコースだったので、心も身体も鍛えられた大会でした。エイドでは地元の方々が暖かく迎えてくれ、沿道では暖かい声援を贈ってくれました。※贅沢を言うと、水とコーラ以外にスポーツドリンクもあったら嬉しかったです。
厳しいコースでした
ロングに出場しました。完走狙いで前半抑え気味に出発しましたが、第一関門の設定がややきつめで、11時ぎりぎりでした。ほっとするのも束の間で第2、第3のピーク越えが待っておりとてもつらくよれよれになりながらのゴールでした。スタートが行徳寺・ゴールが瑞泉寺という由緒あるお寺で、歴史ある古道「道宗道」がコースとなっており、途中に世界遺産の菅沼合掌造り集落を通るなど歴史を感じるとても興味深い良いコースでした。スタッフの方たちの対応もよく、トリプルマスターズを目指しての出場でしたが、見事達成できました。本当にありがとうございまいた。
想像以上にハード
初めての参加で、無難にミドルの部にエントリー。スタート前、ゲストランナーさんが挨拶で、去年ハードすぎてトラウマになったと仰っていましたが、それも納得! 前半の登りはスリッピーな足場も相俟って、かなりキツかったです。16キロだからと軽い気持ちでエントリーしたことをちょっと後悔したりして・・・。ただ、登りきった後に砺波平野の散居村が一望でき、達成感も最高です。井波の町並み、瑞泉寺、地元の方のサポートはどれも素晴らしかったです。ありがとうございました!
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