本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第6回 能登半島すずウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://kankou.sakura.ne.jp/noto-ultra/ 種目:100km(102km),60km(62km)
89.7 点
(現在の評価数69人)
へろへろさんのレポート
景色よし
出場種目: ウルトラマラソン
景色もよく、ボランティアの方々の雰囲気も良くいい大会でした。自分は72キロの関門も通過できなかったので要するに常に最後尾付近を走っていました。最後尾付近というとよくあるのがエイドに何もない、ということが多いのですが、この大会ではしっかりと食べ物、飲み物が置いてあり助かりました。大会の日は芸術祭と被っており車通りは多いところもありましたがそれでも問題なく走れたので、来年はイベントが被らなければもっとストレスなく走れそうです。この大会は、参加賞のTシャツがかわいらしいです。昨年のデザインもよかったです。大概の参加賞Tシャツはタンスの肥やしになりますが、めずらしくトレーニングで常時着たい、良いTシャツです。
■総合評価
奥能登の名物レース
出場種目:ウルトラマラソン
4年ぶりの参加でしたが、やはり102kmはキツかったです。距離もさることながら、後半の40kmくらいは海岸沿いの風の強い道を走ります。ここで体力を相当奪われるので、タフさが必要だと思います。しかし、スタートの早い時間に玄関先まで出ていただいたり、私設エイドを設置していただいたり、住民の方々のおもてなしが非常に充実していると感じました。地元に根付いている証拠だと思います。後半のエイドでは、給食が無くなってしまっていたことが残念でした。遅いのが原因なんですが。体にも大きな負担のかかる距離なので、数年間モチベーションを貯めて、またチャレンジしたいと思います。
遊び心満載の大会
かなりディープな大会です(笑)素朴でまじめで、それでいて随所に遊び心あふれる大会です。エイドの距離がキロ単位でアバウトなのもいい感じです。プラスマイナス数百メートルなんて全行程102kmからみれば誤差だよね、みたいなおおらかさに好感が持てます。ここぞというときに配られるオロナミンCがまた最高。ランナーの気持ちをくすぐる演出がにくい。また走りたいか、と言われれると…コースは坂だらけ、平地になったと思えば海から吹き付ける強い向かい風(これは今年だけ?)…かなりキツいので考えさせてください(笑)。ちゃんと練習できないと完走できません。手づくり感あふれる大会で、スタッフ、ボランティアの皆さんの真剣で遊び心満載な姿勢がにじむすばらしい大会でした。皆さんのおかげで完走できました。ありがとうございました。
初ウルトラ(60K)で完走
前半は普通のコースでしたが、中盤から後半にかけては厳しい難所が続々とあり、体力と気力と忍耐が必要な自分にとってはタフなコースでした。フル以降は未知の領域で50K超えてからは脚が動かなくなり、ラン、ジョグ、ウォークの繰り返しでしたが何とか完走できました。そんなタフなコースでもエイドの方々の暖かい人柄や応援に励まされ、食べ物もエイド毎に工夫があり楽しめました。目標タイムは、ほど遠くまたトレーニングを積み重ねリベンジしたい大会です。
道は厳しく人は優しく
かなりの難コースだと思います。山の坂道もさることながら海辺の向かい風もきつい、今年は特に風が強かったようですがたぶん毎年風が強いと思います。なんせ荒波による波の花が有名な所です。逆回りならだいぶ楽なんじゃないかな。ただ景色と人の優しさは最高です。きついからこその感動、ウルトラの醍醐味が詰まった大会です。おすすめです。
夫婦で参加
一度は出場してみたいと思った大会で、今回夫婦で初めて参加しました。コースはアップダウン、シーサイドコースどちらも楽しめ、天気も今回はもってくれたので、楽しくマラソンが走れました。給水所、ボランティアの方々もあたたかい人ばかりで、とてもよい大会です。ウルトラマラソン好きな方は一度は出場することをおすすめします。来年も日程があえばまだ出場したいです!
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着