最高です

出場種目：フルマラソン

ゴール後に医学生による足のマッサージを受け筋肉痛が癒えました。

初海外マラソン、大満足！！

出場種目：ハーフマラソン

初めての海外大会参加でしたが、気持ちよく走れました。
コースは下りが基調で、激しいアップダウンは感じませんが、路面が変化に富んでいるため、石畳や荒れた路面を歩き慣れていないランナーは、走り難く感じるかも知れません。
スタート直後のハーバーブリッジ越えはもとより、新旧の建物群が乱立するシティ、海に面した美しい海岸線の景色や、船が行き交う港の風景、街中の公園等々、変化に富んだコースなので、夢中で走っていても、次々と五感を楽しませてくれます。ゴールのオペラハウスまで、走路はすべてランナー専用に確保され、安心して走り切ることが出来ました。
目標タイムを上回る結果だったので、大満足でしたし、フィニッシュ後に受け取る完走メダルも、とても嬉しかったです。
大会当日の天気は快晴、気温はスタート時点で９℃、風も穏やかでした。
ハーフのスタートは６時と早朝ですが、夜明け前にロックス地区のホテルを出発し、スタート地点のミルソンズポイントまで、ハーバーブリッジを歩いて渡りました。（30分程度）
大会前後を含めて、貴重な経験となり、とても良い思い出になりました。

美しいシドニーを満喫しました

出場種目：フルマラソン

スタート直後のハーバーベイブリッジは、海と街を見おろせる絶好の景色。そのあとは公園や市街地を駆け抜けますが、シドニー湾にでるまでは、ほとんど坂の連続です。シドニー湾にでてからはだんだん応援してくれる人も多くなり、最後のサーキュラー・クエイ駅を回ってオペラハウスにむかう１kmは陽気なオーストラリア人たちが大盛り上がり。「もっともっと」と拍手を促す仕草すると大歓声でした。
難点といえば、荷物受け取り箇所がよくわからず、相当離れたところまで歩きました。荷物受け取ってオペラハウスまで戻る途中も、たくさんのオーストラリア人から、「受け取り場所はどこなんだ？」と聞かれ、「Far a　way、top　of　the　hill」と教えてあげました。
2017　TokyoのTシャツ着ていたら、現地のランナーから話しかけられ、「俺も2015のTokyo走った。シドニーは最後の1kmしか観衆が盛り上がらないけど東京はずっと応援がすごくてまた走りたい。See you again!」
来年は走りながら英語で話しかけるくらいのボキャブラリーと余裕をもってまた来たいです！

観光目的の海外マラソンデビューにお薦め

出場種目：フルマラソン

時差がなく体調管理が楽。ハーフ､フルは参加人数がそこまで多くなく普段は観光客でごった返すエリアを一部規制してコースにして何とかなるレベル。観光ランとしては非常に魅力的。

ただし坂が多く観光地にありがちなタイル張りや板張りの路面も多いので記録は狙えないだろう。

景色が素晴らしい！シドニーマラソン、最高！

出場種目：フルマラソン

朝7時、スタート直後にハーバーブリッジを走るなんて、いきなりテンション上がります！その後のコースも美しい街並み、広い公園内、海沿い、と景観が素晴らしく全く飽きることなく楽しく走ることができました。気候も良く、観光ランには最適です。また日本との時差はわずかに1時間なので長旅でもあまり疲れません。沿道の声援は日本の大規模な大会ほどではないですが、陽気なオージーが盛り上げてくれました。特にオペラハウスに向かうゴール直前の1km余りは大変多くの観光客に迎えられて大応援に感激でした。ゴールシーンでは「○○○、from Japan!」とランナーの名前を放送してくれます。ハーバーブリッジからスタートし、オペラハウスにゴール、なんて素敵なんでしょう！私はフォーシーズンズに泊まりましたが、オペラハウス近くのホテルなら徒歩で帰れますのでアクセスも便利です。また、当日は参加ゼッケンを提示すれば、地下鉄、バス、フェリーが全て無料で乗り放題なのも嬉しいです（ただし空港行きの列車には使えません）。ゴール後は我慢していた生ビールに生ガキ、またボリューム満点のステーキで大満足でした！