コース、応援、ボランティアは最高！しかし課題も…

出場種目：フルマラソン

６０歳を目前にして念願の大会にやっと当選し、東京出張時に２回に分けてコースを試走して準備万端。３時間１０分台を目指してスタートに立ちました。新コースは走り易さばかりをアピールしていましたが、蔵前～門前仲町間の１２ヶ所のアップダウンは２５ｋｍ以降の後半に効くと感じてました。しかし新コースは、走りながら東京を体感でき、１００万人の沿道の応援はやはり日本一でした。１１回目の開催でボランティアの方々の対応も慣れており、皆さんの笑顔は最高でした。又、世界記録を目指すトップランナーの走りを間近に見れるのも最高です。ここまでならパーフェクトの大会でしたが…課題がありました。フィニュッシュ地点の盛り下がりは何でしょうか？又、延々と日比谷公園までの長い距離を歩かされて、尻切れトンボのような終わり方は無いと思います。大会当日が雨とかの荒天ならどうされたのでしょうか？　　東京ならではの最高の大会と思いますが、１万１千人の金沢や、１万６千人の岡山の方が最初から最後までの運営が良く、雰囲気に盛り上がりがあるように感じました。
ありがとう！東京、又参加したい大会です。これからも応援します。

市民ランナーにとって最高の舞台

出場種目：フルマラソン

マラソン歴5年にして念願の当たりクジを引当て、はるばる関西から夢見心地で参加しました。ランナーだけでなく沿道の応援も外国人が結構目についたことに驚き、スタートからゴールまですべて都会の中を走ることに驚き、整然として落ち着いた大会運営振りに、11年目の余裕と風格を感じました。日本橋、雷門、銀座など由緒ある名所を通過するたびに、大観衆を前にして晴れ舞台に立ってるような錯覚を覚えて、鳥肌モンでした。大会運営レベルでは肩を並べるところは少なからずあると思いますが、市民マラソンの舞台として国内にこれ以上の大会はないことを実感しました。改善点を言うなら2つ。仮設トイレは扉付きと扉なし(男子小便用)の2種類を設置した方が、回転効率が断然違ってきます。それから、スタート地点に防寒ウェア回収箱をいくつか設置するか、回収役のボランティアを増員していただくと助かります。

この大会は別格です。夢のような大会です。

出場種目：フルマラソン

つくばでは4時間28分だったが、3時間57分でゴール。高速コースや天候だけではなく、間違いなく沿道の声援のおかげです。

誰かがハイタッチしてくれるとそれを見た後ろの方が、次々と手をあげてくれる。『サァ～』とハイタッチのウェーブ。それをみてたらうれしくて感動。ペースを落とすことを忘れて元気とパワーをもらえた。

残念なのは、
・3km付近まで前をふさがれ、自分のペースで走れなかったこと。
・グロスタイムでは4時間を切れなかったこと。

だからこそ、ウェーブスタートを導入してほしい。そして参加者も嘘なしで申告してもらいたい。
1～2ブロックごとにスタートし、最後尾ブロックに関門の時間を合わせる。そうすることでグロスとネットが近づき、他のレースの資格を狙っている人も助かるのでは。
それでも嘘の申告があり、ランナー同士の接触や転倒事故等のリスクがあるなら、関門とは別に、10km毎のタイムをウェーブスタートのグロスタイムで管理し、設定タイムをクリアしないとゴールしても完走扱いにしなければ、自信のない人は、逆に遅く申告すると思う。
事故なく、幸せな気分で走りましょう！

日本一・世界六大市民マラソンの参加できたことに感謝

出場種目：フルマラソン

初めて抽選に当たって、走れました。世界六大大会の一つを走れるのは、嬉しいし、多数のボランティア･スポンサー･主催者スタッフに感謝です。
遠藤での声援が途切れず、「挫ける」暇がなかった。これにも感謝。
大会参加受付の際に、参加Ｔシャツ以外にも飲食品や賛助スポンサーからの試供品等多数いただき、大会参加ゴール後もサービスコーナーでまた多数のグッズをいただきありがとうございます。
ただ、文句を言うわけではありませんが、
・事前のイベントが多すぎませんか？
・参加賞ほか、こまごまいただけますが、少なくしてください。そして、参加料を少しでも低くできると、ありがたいです。
・荷物の収容袋、小さすぎですよ。
・スタート前の整列、早すぎませんか？
・ゴール後の荷物の受け取りまで、動線が長すぎませんか？
など、考慮していただければありがたいです。

感謝の一言

出場種目：フルマラソン

初当選、初めての参加です。

普段は車で一杯の道を走ることができ、まるで自分が東京を独占したような気分になりました。時々、鳥肌が立ちました。

コースは本当にフラットで走りやすい。ただ、最初の5kmは下りで抑えるのに苦労しました。ゴールは賛否両論あるかもしれませんが、自分は断然こっちの方がいいです。

ボランティアや沿道の声援がすごくて、苦しかったけど頑張ることが出来ました。とてもじゃないけど、あの応援の中を歩くことなんか出来ません。目標タイムには届かなっかたけど、自己ベストは更新できました。

ボランティアの皆さん、沿道の皆さん、スポンサーの皆さん
この大会に携わった全ての人、ありがとうございました。
最高の1日でした。