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東北・みやぎ復興マラソン2017
大会オフィシャルページ:http://www.fukko-marathon.jp/ 種目:フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,フルマラソン 42.195km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,ファンラン 6km,親子ペアラン 2km,車いすジョギング 2km
76.9 点
(現在の評価数1037人)
gakugakuさんのレポート
復興につながれば
出場種目: フルマラソン
復興という文字に惹かれ参加しました。今回の参加が幾らかでも復興に繋がればと思います。大会自体は初回ということもあり、まだまだこれからだと思います。会場へのアクセスやシャトルバスの乗降場所と本数。会場のレイアウト、動線、トイレの数と設置場所、スタート地点の管理(入口封鎖後にスタッフがその場を離れるため割込み多数有り)など改善してほしいと思います。また会場スタッフの案内が不慣れな点も目立ちました。自分の役割以外のことにももう少し対応できるようにしてもらいたいと思います。コースは平坦で走りやすいのですが応援ポイント以外の応援は皆無で場所柄仕方ないのかもしれませんが防波堤沿いの道にはスタッフ以外に人一人いない状態が続いてました。ランナーの足音しか聞こえず寂しかったです。ただ、大会自体の意義や目的は素晴らしいものなので来年以降発展して素晴らしい大会になってほしいと思います。皆さん、お疲れさまでした。東北・宮城の地を走れたことに感謝します。
■総合評価
お持てなしが最高の大会
出場種目:フルマラソン
復興道路を走る設定であり、堤防の内側で景色があまり見えず、直射日光を遮る物がないところを只管走る、といった感じでした。エイドの充実度はとても素晴らしく、食べ過ぎて走れなくなるほどでした。沿道の声援も凄く、とても励みになりました。ゴール目前で意識不明となり動けなくなったランナーを発見しました。が、ランナーは脇を通り過ぎて対応する人がいませんでした。コース上の係員とモバイル隊と協力してゴール地点にある救護所へ搬送。
自身2度目のフル挑戦
大会経験が少ないので参加を躊躇しましたが被災地の現在の様子を知りたかったし走る事で復興の後押しになればと参加料が少し高いなぁと思いつつもエントリーしました。自分的には脱水症状を起こして30Km地点から大失速をし目標としていた歩かずに完走と自己ベストの更新が達成出来なくて悔しい大会となりましたが地元民の『走ってくれてありがとう!』と言う応援の声を沢山聞いたりSNSで繋がっている人達が応援に駆けつけてくれて参加して本当に良かったなぁと思いました。さて、来年はというとどうしましょう?今回、第1回ということもあり運営側には沢山の問題がありました。大会規模が大きいという事もあるのでしょうけど、それに見合う対策対応を来年は期待します。クチコミ等読ませて頂いていると、第1回は問題だらけの大会でも数年後には皆が参加したいと思う人気の大会に変わっていると言います。この東北・みやぎ復興マラソンがそうなっていく様を見ていきたいと思います。自身のリベンジを兼ねて。(今年食べ逃したエイドの【はらこ飯】を食べに行きますww) 被災地の復興と大会の質の向上を切に願っております。
記念すべき大会へ参加
第1回という記念すべき大会へ参加させていただきました。個人的には記録は、ベストから遅れる事、20分以上。当日の・・・(1)日差し、(2)暑さ、に加え・・・10k過ぎから足に異変。15k過ぎからマメと確信。(結果的に計4ケ潰れていた)決定的なのは、マラソン人生で初めて、左腿裏がツリ(35kの計測マット直前)ました。サブ3まで、後3分。次こそ達成するぞ!!大会関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。大会への感想は・・・素晴らしい大会にしようと感じられました。次回に向けては・・・皆さんが述べられているように・・・最優先改善事項として、シャトルバスの運営方を・・・もっとランナーファーストにしてください。宜しくお願い致します。
感慨深い大会でした
スタートからゴールまで、ほんと感慨深い大会で、さらに完走メダルの袋に書かれたコメントを見て、この大会の関係者、ボランティアの方々の努力の結晶というような大会でした。事務局の方も、都度あるごとに情報発信いただき、またランナーの不安をぬぐうべく、さらなる情報発信をいただき、メールやホームページからも熱い気持ちが伝わってきました。給水や誘導、案内板の設置など、他の大会と比べると”慣れてない感”は出ていましたが、事務局の方も同じようなことを仰っていました。私は昔集落があったところにエイドを設けていただいたこと、この大会がふるさとへ帰るきっかけとなったのか、沿道の温かい応援、すべてが感無量でした。また来年になると、復興が進んでいることを祈念しております。
頑張りましょう!
交通の便が悪過ぎ。同行した妻はバス乗り場からスタート地点までの距離の遠さと道の悪さ、道案内の少なさに辟易していました。バス乗り場での案内スタッフの段取りも悪いし...。わたしもレース後にあの距離を歩くのはこたえました。なかなかバスも来ないし...。雨が上がってて良かった。午後1時にゴールして着替えも飲み食いもせずに会場を出たのに仙台駅についたのは3時半、もう少しで予定の新幹線に乗り遅れるところでした。スタート会場でのトイレの行列、荷物預けの行列の長さも最近見ないレベルでした。トイレは男子の小便用の看板が見つけられず、自分がどれに並んでいるのか分からずに並んでいたら、小便用は結局別の列でそれもすごい人数が並んでいて並びなおしたら絶対にスタートに間に合わない長さになっていました。トイレがやっと終わって荷物を預けようと思っても、これもすごい行列でこれは絶対間に合わないと思って結局、会場の隅っこにおきっぱでスタートブロックに向かいました。
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