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2017乗鞍天空マラソン 42.195k & 35k
大会オフィシャルページ:http://run-walk.jp/norikura 種目:42.195km,35km
78.4 点
(現在の評価数96人)
watawakoさんのレポート
すばらしい大会でした
出場種目: フルマラソン
4回連続出場の天空ファン、乗鞍ファンです。賛否ある中で今回フル化に踏み切りましたが肝心の参加者の増減はどうだったかな?レース自体の魅力はしっかり増量してましたね。追加された一ノ瀬園地ルートの景色が素晴らしい。色んなところで主催者側のやる気(※)が目に見える形で表れていた。※昨年はダメダメだった(笑)。以下ファンとしての提言。1)エントリー代、これ以上の値上げしないで!!2)35Kをやめてフル一本化!それ位の主催者の本気度が絶対必要!3)雨天へ備えとしてレインウエア・手袋の必携化※100均一カッパ可標高2700mまで駆け上がる、危険と隣り合わせ、安全をもう少し見直すべき。例年見てるとランナーの自主性には期待できない、トレランでは当たり前、何かあってからでは遅い。更により良い大会となっていくことを願うばかりです。
■総合評価
大雪渓と坂道登りとランナー同士のエール交換
出場種目:その他
6年連続のエントリー。距離が今年から延びたが私はフルマラソンではなく35kmに参加。そもそも私はここに大雪渓ウォッチ&坂道登りに来ているので・・・。昨年から距離が延びた分はほぼそのままダウンヒルが延びた形。そのため足、特にふくらはぎへの負担が増え、明日以降の筋肉痛が今から心配。とは言え、それ以外の大会運営コースはこれまでと変わらず。大雪渓もバッチリ見れたし、ここの大会の特徴でもある登りのランナーと下りのランナーのエール交換も楽しめた。参加賞のTシャツのデザインは秀逸。今年は曇天だったので涼しくて良かったが、快晴の下の大雪渓も絵としては非常に美しいと思われる。それは来年以降の楽しみにしておく。ところで、この厳しいコースなのに仮装ランナーの多さに驚いた。私も仮装はよくするが、ここのコースではする気になれない。しかし、毎度おなじみのショッカーの他、三太郎&鬼、ヒマワリ、プーさん、マリオなどが居て、他ランナー、運営スタッフおよび応援の皆さんを楽しませていた。
楽しかったけどトレランいるかな?
去年は怪我をしていて出走できず、2年ぶり5回目の乗鞍を楽しんできました。3年ぶりに大雪渓や超大パノラマが迎えてくれて景色は最高ですよね。また、ボランティアの皆様、スタッフの皆様、とても温かくサポートしていただき大変感謝しております。今回、35kmトレラン付きに参加しましたが、この大会にトレールは必要でしょうか?三本川までのトレールの間は道幅が狭くほとんど走れない状態でした。上位の方々は20分ぐらいで上がったとお聞きしましたが、一般の人たちは半分以上歩かざるを得ない状態だったのではないでしょうか。私は、8割がた歩きました。宣伝文句にトレラン&フルと聞くと違った魅力に聞こえますが走れないのではランニング大会の意味がありません。ここはご一考いただきたいと思います。また、今年はハイタッチ隊がいませんでした。寂しいです。一部の上位の方を除きほとんどが記録を狙うことが目的ではないと思います。ハイタッチ隊の笑顔も天空マラソンの魅力の一つでした。来年は是非とも復活させていただきたいと思います。来年も楽しみにしたいと思いますので是非ともより楽しい乗鞍天空マラソンをお願いいたします。
連続3度目にして最高の絶景&雪渓 しかし,運営内容にひと言
20名あまりで参加した今回の大会。素晴らしい大会だから連続参加していました。だからこそ敢えてひと言。エントリー時まで知らされてなかった前日トレイル有料であることはわかってましたが時間帯,人数設定がありチームメンバーの皆が戸惑いました。送られてきたpamphletにもトレランについての記載無くFacebookで質問しても回答なかったのは残念。大会当日のお楽しみは天空から降りてくるボランティア励まし隊今年は部分ではありましたがあの団体ハイタッチがなかったのは寂しかったです。次回の開催には少し検討頂けたらと思います。ただ4回目参加するかどうかは何とも言えませんが…
ゆるい雰囲気が魅力的だけど、要求される走力レベルは高い
出場種目:フルマラソン
フルの部に参加した、トレイルランナーです。トレーニング効果を狙っても魅力がありますよ、という視点となります。今回は、宿泊や風景も楽しみにしながらも、走力の確認をしたくてエントリーしました。宿泊は乗鞍のペンションで、とてもお料理がおいしく、当日も会場まで送って頂けたので、ぎりぎりまでお部屋で休むことができました。しかも手ぶらで会場にいけたので荷物預けもなく、そのままスタートに整列できました。42Kの部は、先行する35Kの部を追うかたちでスタートし、ひたすら峠を走り続けます。2400mぐらいで高山病の症状がでてペースダウン、下りも後半で脚が終わってしまい、なかなかハードな大会を楽しむことができました。応援のガンバフンバ隊はなかなか面白い演出で楽しめました。今年は直前にも雪がふったため、雪壁がおおきく、綺麗だったのが印象的でした。
過酷な登りをクリアすれば、、
乗鞍天空マラソンで初のフルマラソン。キツイです笑だけど、今年は雪が多く残ってて、見応え抜群でしたスタッフの皆さま、ありがとうございました
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