大会レポ－レポート＆評価・第27回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2017)（2017年）

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大会情報

第27回仙台国際ハーフマラソン(杜の都ハーフ2017)

2017年5月14日 (日)
宮城県(仙台市)

大会オフィシャルページ：http://www.sendaihalf.com/
種目：ハーフ（一般の部）

84.4 点

(現在の評価数451人)

輝煌帝の鎧さんのレポート

初めての雨レースに、改善点を感じました(>_<)

出場種目：ハーフマラソン

今回で５回目の参加になりますが、初めての前日から終わるまで雨の天候に見回れたこの度の大会でした(>_<)　前回など、気温も上がり日差しの強い大会に比べると、身体への負担は軽減され走りやすい気候になったと思います。記録的には、ＰＢ更新にはならなかったですが、秋のフルマラソンへ向け、今年最初のレースとしてはいい感触を得られました(*^^)v
　さて、これまでの晴れの時は気にもしていなかったのですが、更衣室のテントの少なさに疑問を感じました。更衣室が少ないため、建物の軒下や、スタジアムの屋根の下等、とにかく雨をしのげる所にめっいっぱいシートを広げ荷物を置かれているのが通路にまで広がり、移動の邪魔になったり、トイレの順番待ちの列と間違えたりと、大変でした。1万人規模の大会としては、よく運営されている大会だと思います。が、今回は前日から強い雨模様で当日も雨の予想は大きかったと思うので、雨天時のテント増設を検討しておくとか、荷物置き場の注意喚起をするとか、想定し準備しておいたほうがいいかなと感じました。
　しかし、悪天候の中、カッパを着て運営してくださったスタッフ皆さんに感謝します。

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	B
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	C
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	A
参加賞	B
年代別表彰について	A
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

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みんなのレポート

評価者：451人

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雨で気温が上がらなかったので記録を狙えたかも

出場種目：ハーフマラソン

２回目の参加。前回は一般、今回は陸連登録。雨の時は更衣室を増設して欲しいとか、コボスタ宮城を使わせて欲しいとか、帰りの電車を増発して欲しいとか、色々とレポートで希望が述べられているようだが、個人的には、トップランナーと走れる１万人規模の都市型マラソンとして十分満足なレベルと思う。色々要求するのはいいが、大会側がそれに応えるために、結果として参加費が高騰するのだけは避けて欲しいと、心配になる。そもそも仙台国際は、過去は参加記録の制限があったのを取っ払い、多くのランナーに楽しんでもらうという現状の大会運営になっていることを考えれば、走れるだけで幸せだと思う。

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悪天候による交通トラブルもまたいい想い出

出場種目：ハーフマラソン

大阪からの参加です。前日11時55分発のJAL機が着陸寸前で強風のため着陸できず、伊丹に引き返しました。この時点で半分参加をあきらめましたが、あきらめきれず、再度16時25分発で羽田まで飛び、東京から新幹線で仙台入り。ホテル着は夜9時を過ぎてました。正直マラソンを走るより疲れました。一昨年走った時は快晴でよかったんですが、今回は最後まで雨。前回よりランナー渋滞が激しかった気がします。人気の大会だから仕方なし。ラン後着替えるスペースを探すのに難儀しました。人気の大会だから仕方なし。スタッフ、ボランティアの皆様ありがとうございました。個人的には将来フルマラソンも開催してくれればいいのにと願ってます。

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川内選手

出場種目：ハーフマラソン

レース後の川内選手が、競技場内で選手へ向かって声をかけ応援してくれていました。
ゲストランナーではなく特別招待選手なのに、頭が下がります。

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美しい街仙台。スタート前の黙祷に胸が熱くなりました

出場種目：ハーフマラソン

仙台国際ハーフマラソン、霧雨が降り止まぬ、珍しいコンディションの大会となったが、高速コースの名高い大阪ハーフマラソンでの自己記録に近いタイムで完走出来ました。

運営は硬派な大会で、流石と思わせる見事さで、何ら不満はない。登録の部なので更衣室なども配慮いただき雨の中大変感謝。
イベントとしては伊達の美味いもん？フードコートへの動線が狭く、行くのを断念したので近所の食堂ですませたのが唯一残念なところか。
その分地元のお店でゆったりできて仙台がさらに好きになったので帳消しに。
また、宿舎がたまたま被災地のボランティア活動で昼食をとったお店の筋向いで、縁を感じました。3.11の黙祷は流石に静まりかえっていて、それも印象に残る大会でした。仙台の皆さんありがとうございます。