初ウルトラ　ありがとう・・・にちなん

出場種目：

ファイナル大会で次には走ることができないと思い１００キロにエントリーをしました
これまで大会では４４キロ、練習では５０キロくらいまで走りましたが１００キロは初めてでハードなコースでした
しかし、早朝のスタートにも関わらず集落では多くの方々の応援があり心強く、またうれしかったです

エイドのスタッフの皆さんもランナーとのコミュニケーションを大切にし楽しんでおられて好印象でした
一人で走るのではなく多くの方々の力を借り元気をもらいながら走ることが実感でき最高の大会です
後半３７キロあたりから膝の痛みがありそこからは歩きましたが応援にささえられながら雨の中、初１００キロのフィニッシュを迎えることができました

ラインを越えた後にフィニッシャーメダルとタオルをかけてもらいました
それまでのことをいろいろと思いだし泣けました

おもてなしの心があり温かい大会がなくなってしまうのは本当に残念で仕方がありません
もしも次回があるならば必ずエントリーしたい思い出の大会です

ありがとうございました

出場種目：

今年がファイナル！なのは本当に残念です。
4回37kmに参加させていただきましたが、毎年趣向を凝らした応援が嬉しかったです。
スタートしてすぐの上り坂では、なぞなぞやサラリーマン川柳が設置してあったり、キツいコースも楽しく走らせていただくことができました。
参加賞の杉、ゴールでかけてくださるタオル・・・大切にします。
にちなん、大好きです！

にちなんおろち、は語り継がれる！いつまでも、、、

出場種目：

ぼくは今までたくさんのマラソン大会に参加しましたが、これほど地元市民の熱意を実感した大会は初めてです。他の様々な大会の運営もよく学習、情報収集されているのでは、とその努力も伺えました。
特にスタート前にランナーが控えている目前で、地域の学校関係者、父兄、児童、青年会が協力して作ってくれた紅白の杵つき餅が、児童の励ましの手書きの短冊を添えてランナー一人ひとりに配られたことは、今まででなかった感動を覚え、それは私たちランナーの《心のお守り》となりました。
それだけでなく、沿道の方々の声援は暖かく、遠く二階の窓から声を振り絞って声援されていたお婆さんも、、。
スタッフは総勢で２０００人ほど、私設エイドは何十箇所も、声援されていた沿道の人も数えれば、この６０００人弱の人口の大半は、このマラソンに関わっていたはず、、。
帰り際、顔なじみになった青年のスタッフに、「マラソンでなくてもまたいつか何か始めてね、みなさんなら何でもきっと出来るし、また来れる日を楽しみにしています」と言い残し、この素晴らしい町を後にしました。感謝！！！

10年間ありがとうございました

出場種目：

第1回が初100kmでした。それから、10回連続完走をすることができました。
10回目にして、サブ10も達成することができ感慨無量です。
大会を支えてくだっさった方々、特に民泊でお世話になったご家族に感謝です。
こんなにすばらしい大会が、今年で幕を閉じるのがとても残念でなりません。
10年間ありがとうございました。

１００ｋｍ完走できました。

出場種目：

初めてのウルトラマラソンが、にちなんおろちマラソンで感激です。過酷な山道も多く、しかも雨降りでしたが、エイドや沿道の子どもからお年寄りまで多くの方々の応援で乗り切れました。山の中が多く、もののけ姫の世界に迷い込んだようで、いい森林浴ができました。これ程素晴らしい町をあげての大会がこれでファイナルなのは非常に残念です。提案ですが、例えばヤマタノオロチなので8年毎に開催などがあればいいなぁ、絶対また参加したいです。それでは感動を有難うございました。