本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第10回天体界道100kmにちなんおろちマラソン全国大会ファイナル
大会オフィシャルページ:http://www.town.nichinan.tottori.jp/
95.1 点
(現在の評価数19人)
waniさんのレポート
10年間ありがとうございました
第1回が初100kmでした。それから、10回連続完走をすることができました。10回目にして、サブ10も達成することができ感慨無量です。大会を支えてくだっさった方々、特に民泊でお世話になったご家族に感謝です。こんなにすばらしい大会が、今年で幕を閉じるのがとても残念でなりません。10年間ありがとうございました。
■総合評価
ぜひ第11回大会の開催を
出場種目:
昨年、初マラソンがこの大会でフルの経験もないのに無謀にも挑戦して、13時間45分でゴールしました。それから1年この大会のリベンジを目指して、日々トレーニングを積んできました。結果、10時間45分でゴールする事が出来きました、これも雨にもかかわらず町内の方がたくさん沿道で声援をしてくれた事が、力となり3時間も自己記録を更新する事が出来ました。来年はサブ10を目指したいのですが、寂しい限りです。ぜひ、第11大会の開催を心より願っております。
これでファイナルとはもったいない
初めての参加です。天候には恵まれなかったのですが、そのなか傘を差しながら各所で応援。ランナーに対して「来てくれてありがとうございます」と応援されたのは初めてでした。手作り溢れる大会で、町全体でこの大会を盛り上げていこうというのが伝わってきました。これがファイナルとはもったいない。次回も開催して頂きたいです。
にちなんおろち、は語り継がれる!いつまでも、、、
ぼくは今までたくさんのマラソン大会に参加しましたが、これほど地元市民の熱意を実感した大会は初めてです。他の様々な大会の運営もよく学習、情報収集されているのでは、とその努力も伺えました。特にスタート前にランナーが控えている目前で、地域の学校関係者、父兄、児童、青年会が協力して作ってくれた紅白の杵つき餅が、児童の励ましの手書きの短冊を添えてランナー一人ひとりに配られたことは、今まででなかった感動を覚え、それは私たちランナーの《心のお守り》となりました。それだけでなく、沿道の方々の声援は暖かく、遠く二階の窓から声を振り絞って声援されていたお婆さんも、、。スタッフは総勢で2000人ほど、私設エイドは何十箇所も、声援されていた沿道の人も数えれば、この6000人弱の人口の大半は、このマラソンに関わっていたはず、、。帰り際、顔なじみになった青年のスタッフに、「マラソンでなくてもまたいつか何か始めてね、みなさんなら何でもきっと出来るし、また来れる日を楽しみにしています」と言い残し、この素晴らしい町を後にしました。感謝!!!
大会の素晴らしさ日本一
初めてのウルトラマラソンが、この大会になったことの幸運を今かみしめています。フルマラソン経験がわずか3回でしたが、となりの県に住んでいることや、ファイナルの大会ということで一大決心で申し込みました。しかし、その決心は大正解でした。給水、給食のステーションでのかけ声や飲食物、船通山の林道での工事用コーンを使っての声援、沿道での熱い応援、凄い雨の中でボランティアとして活躍して下さった人達など、本当に多くの方のおかげで完走という思い出をいただくことができました。70キロ過ぎで古傷の右膝が壊れた時は、完走をあきらめかけましたが、その後の30キロ近くを多くの方の声援で歩き通せたことは、この大会の思い出として一生忘れません。本当にありがとうございました。でも、できれば再開して下さい。また、思い出を重ねたいと強く願っています。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着