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第1回NATHAN秩父の名峰・武甲山トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://sportsaid-japan.maxs.jp/ 種目:27km
81.8 点
(現在の評価数13人)
いさぽんさんのレポート
初トレイル大会
初めてトレイル大会に参加しました。ロードと違い暑い中、長時間でかなり厳しいコースでした。自分の練習不足を痛感しました。大会自体ははとても和やかな雰囲気で良かったですよ。大会関係者やスタッフ、地元の方々のおかげで楽しい一日でした。とても感謝しています。ありがとうございました。最後の下りのロード8キロで助かりました。あれが逆回りだったら大変なコースでしたね。よくできたコース設定と制限時間、参加人数だと思います。駐車場もスタート位置から近く便利でした。改善点はキロ表示が少なかったこと。最後のロードは残りのキロ数表示をお願いしたいです。それと給水のコーラはダイエットコーラではなく糖分の入った甘いコーラが良かったです。
■総合評価
初トレイル
出場種目:
初のトレイルランで27kmはきついかなと思いつつ参加したら、やはりきつかったですね。武甲山までの登りはなんとか踏ん張りましたが、その先の小持、大持の二つのピークで苦しめられ、その先の下りをおっかなびっくり下ると、もうその先の林道では脚を引きずるようにして走るしかできませんでした。目標をはるかに超過して5時間以上掛かりましたが、スタッフの方々の暖かな声援と充実したエイドに助けられました。
気持良いトレイル
地元でこの山々には何度も登っていた、トレイル大会と聞いて参加した。コースは知っていたのでペース配分を考え走った。後半下りを全力で余す所無くと思っていた、最後セメント工場の舗装路付近から足が攣り出した。それでもゴールの羊山を目指した、同年代の選手とゴールを競ったが、ラストの坂で足が動かなかった。年代別5位で3位まで10分差だった。
多難の向うに
舗装林道が多く、27kmと親しみやすい内容に練習不足で参加してしまったのは反省。走れてしまう林道で脚を使ってしまい登り山道で苦しむ。下りで挽回しようにも直下が続き踏ん張り効かず苦しむ。最後の舗装路で挽回するがゴール前で痙攣に苦しむ。色んなコースを体験し体感時間は長く、とても4時間強で終った気がしないほど充実した大会だった。アクセスよいので夕方まで満喫出来たのも楽しかった要因。
∽自分…環境破壊の一員です∽
セメント関係に成就すること20数年…大先輩に話しを伺いますと「武甲山の景観は随分と変わった」と言います秩父セメントは首都圏の発展には欠かせない資材なんですがここはあえて物申す財の象徴のダイヤやルビーなどの宝石はバケツ1つ採取するのに武甲山の100倍は削るんですかなり本題から反れましたがその他こうして環境問題のコメントが書かれることはトレイルランナーとしまして誉れであります貼りは地元の応援太鼓
待ってろ武甲山
左膝に故障を抱えた状態での参戦。7kmで撃沈。でも、ハイキングコースのトレイルは楽しかった。来年は制覇してやる!待ってろ武甲山!!
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